
まずは葛城(カツラギ)神社へ。

(↑逆さ富士撮影スポットのすぐそばに鳥居があります)

鳥居を潜り、橋を渡って 境内へ。


↓説明板。

↑「葛城山山頂付近には、古くから葛城神社が祀られていました。この神社の本体が大和國葛城下郡 倭文座(シトリザ/ しとりにいます)天羽雷命(アマハツチノミコト/あめのはいかづちのみこと)神社であることから、葛城神社そして葛城山とよばれるようになったと言われています。祭神は倭人部(シトリベ)の神である萬幡豊秋津師比命(ヨロツハタトヨアキツシヒメノミコト)で織物の神様です。」だそう。
↓「葛城神社再建記念碑」もありました。

_この社は 明治6年に麓の小坂神社に合祀されています。多分明治の「一村一社令」のためでしょうね?/が昭和37年(1962)にロープウェイ駅ができて 山頂に社が再建される事になったそう。/ 神様、元の鎮まり処に帰れてよかったですね?
ご挨拶。


脇にあった祠。/長い石段がついてます。

末社でしょうか それとも元の社でしょうか。
↓社殿の反対側には こんな・・・

何でしょう? 焼けた跡のような・・・(わからずじまい)
さて 次はー

足湯へ。

雲さえなければ 箱根と富士山が両方眺められる場所なんですねー・・・。


もうイッチョ上がってみます。

展望台があった。

ここからは北に富士山(雲に隠れてますけどね)_

そして南に天城山(アマギサン)が見えるんですねー。

展望台の西にはー・・・

頼朝のブロンズ像。

「かつらぎ山 源頼朝公鷹狩りの像」/ 頼朝は伊豆で過ごした青年時代 葛城山では鷹狩をした~ んですって。
ここから尾根道を歩いて「さえずりの丘」というビューポイントまで行ってみようと思います。

_と その途中~

お地蔵さんがピラミッド型に並べられたお祀り処がありました。


百体地蔵、だそうです。


「赤い胸掛けにお願い事をしたためお地蔵様に奉納します/願いが成就いたしましたら 黄色い胸掛けにてお礼をしてください」ですって。/ 黄色い胸掛けが増えるといいですね?
道なりに進みます。


尾根道は「ボードウォーク」という名称のデッキ調の歩道になっていました。




分かれ道?

↑順路は 左 になっています。
↓展望台が見えてきた。


なるほど、展望台を「一方通行」にするための順路だったのねー。

あー いい眺めです。(天城連山は雲をかぶっていましたが)

↓狩野川(カノガワ)がS字にカーブしてます。大仁(オオヒト)駅辺りですね。

↓少し左に目をやると高速の大仁IC付近?

↓北を向くと沼津港。

この鐘は?

「恋人の聖地」ですってよ?

女性グループが鳴らしてから慌ててました^^;)
一通の道を進んで、

「ボードウォーク」に戻ります。


なかなかいい(気軽に歩ける)散歩道、でした。
同じ道を通るより、と 百体地蔵の手前で別のコースを選択。

子供用アスレチック遊具の並ぶエリアを通って~




テラスエリアまで戻りました。



あー面白かった。


おしまい。