お世話になった宿は 福一さん。

車が置きやすい上、有名な「石段街」へも出やすい、と聞いてー。
(↓道路側から石段街側への館内通り抜けルートは 複雑~ と見えましたが 一度覚えれば存外簡単で「便利!」でしたねー。)

和風で 落ち着ける室内。


(↑福一さんも「最初からお布団が敷かれている~」でした。)


(↑紅葉の名所、「河鹿橋」方向。/ 「河鹿橋」へは 夜行っております。)
館内を抜けて「石段街」へ行ってみます。
万葉棟の8Fへ上がったらー

三並山(ミナミヤマ 正確には十二ヶ岳)が見えました。

連絡通路を進んでー・・・

千樹棟へ。

左奥(建屋の北東)のドアを抜けるとー


そこは伊香保神社のすぐ下、でした。


この先~ は次の項に綴る事にして_。
時間的にはちょっと飛びますが、
宿での食事の絵を貼ります。

席にはすでにすき焼きセットが載っています。

(高まる期待^^)

↓八寸の覆いを取ると、さんま小袖 菊花ほいたし 百合根と紫芋の茶巾(甘くてお菓子のよう) ムカゴいり雲丹しんじょ 茸の煮凝り風(ゼリーよせ かな?) が現れました。

飲み物はー・・・
↓私が「梅酒 のみ比べセット」、亭主は「日本酒 のみ比べセット」に。

お椀が来ました。

↓彩り豆腐 えのき 木の芽、

↑黄色い糸のように見えるのは蒟蒻でした。
↓おや これは?と思ったら

↓お造りでした。

↑お皿の上には 甘海老 鰆 鮪 鯛。そして彩に野菜と菊花。
ここで亭主、次のお酒を頼んでおります。

蒸しものは 南瓜饅頭。

すき焼きに火が入りました。

そろそろ?

う・まーい^^)

最後は 茸の炊き込みご飯。

汁には 「おっ切り込み」が入っていました。

食べ応えあったー。
でも、デザートの豆乳プリンはー

あっさりめで やさしい味で ぺろりと頂けてしまいました^^;)

翌朝はー
別会場でビュッフェ形式の朝食を頂きました。


↑しっかり食べて~
観光に出発、です。