大正村-1「資料館」あたり | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

本当は「大正村をのんびり ぶらり~」したかったのですが、時間がなく・・・

(↑申し訳なくも 恵美寿神社お参りしてませんー)
駆け足で村を回る事に~。



(↑資料館等ではなく「普通の」十六銀行さんでした)))
(↓今の郵便局の手前に 旧・郵便局)




(↑今までよくこの状態が保たれたものですし、 これからも是非残して頂きたい、施設ですね。)

最初に行った有料施設は「大正村資料館」。


↓敷地内には 東西二棟の蔵が建っていましたが、どちらも 「橋本幸八郎氏の設立した”濃明銀行”の蔵」だそう。

ゲイトを潜ってすぐのこの蔵(東の蔵/二階建て)は~

現在はショップと休憩所になっていました。



奥の「西の蔵/三階建(一部四階)」へ行ってみます。


↑ちなみにこれは「繭蔵」 だったそう。(繭が担保! / わー預かる銀行も大変?あ、茹でてから預かるのかな・・・)
今は様々な物品の展示館になっていますがー つい「繭が・・・」と思いながら見学・・・。


(↑階段で上へ)

(↑↓これはかつての 手動式昇降機 の名残/ 尚 昇降機は 棟の南北に一つずつ 計2基ありました。)









繭蔵の隣には「大正の館」と呼ばれる建屋がありました。




↓説明板。「大正の館 <旧橋本医院>」

↑濃明銀行の設立者-橋本幸八郎氏の親戚で 病院を開業されてた方のお宅ですって。
お邪魔してみます。



いきなり現れる「高低差」。

↑ああ、手前の棟はお風呂だったんですね?母屋から渡り廊下で湯殿へ。その下は水が流れていたのでしょう。
↓奥へ行ってみます。





座敷に上がらせて頂きます_。




見学できるのはこの縁までだったので よくわかりませんでしたがー、

↑右手の廊下の先は多分お手洗い、でしょうね?(その先の灰色の壁は 井戸の近くにあった蔵、のもの)

ありがとうございました。

(↑左が 東側の「銀行蔵」、右が「大正の館」)

「大正の館(旧・橋本家)」の外観、撮り忘れましたので 例によってストリートビューからもらいました_。


さて 続いては「大正ロマン館」のほうへー。



・・・ てくてく ・・・