（夏 鮎を頂いて以来ですー）
まずは お酒を決めましょう、
亭主は純米 玉栄「七本槍 」。
私は（いつも通り）梅酒のソーダ割。
先付。
あわび ほっきがい きのこ いんげん せり＿ の白和え。
椀。
タネは＿かぶら スティックブロッコリー えびしんじょ 松茸。吸い口は松葉に切った柚子。
お造り、二種。
先に出てきたのは ヤガラの炒り酒浸し （骨せんべい 身のせんべい載せ）
もう一品は 脂ののった すまがつおの漬け。 芽ネギの下に 味噌+柚子胡椒。
八寸。
グラス＿白菜と豆乳のすりながし（上に練り梅）。木の葉の皿には＿ しらす 卵 車エビ＿旨煮 頭は唐揚げで、 ニシン きくらげ サツマイモのレモン煮。 小鉢には ほうれん草のお浸し（上に松茸）。 手前は牡蠣のジュレ掛け。
ここで亭主はお酒をお代わり。
（↑黒龍の「しずく」）
焼き物。
鰆 金柑の甘露煮 シイタケ 上に完熟のスダチ。
蕪蒸し。
おろした聖護院の中には～ あん肝+甘鯛、 上にユリ根と銀杏 ワサビ。
揚げ物。
いわし 里芋 人参 上にからすみパウダー。
ご飯はー
むかご 銀杏 シイタケの炊き込みご飯。炊き上がり後に、素揚げにした 桜エビ ゆかり を加えて混ぜこみ、に。
二杯目には お焦げも～。+ 右のすまし汁は（お刺身で頂いた）ヤガラのだし、とか。
デザートは、イチジクのゼリー と、
安納芋を黒蜜とともに。
最後にお抹茶を頂いてー
御馳走様でした。
この時期ならではのあれこれが頂け 大満足。/ 来年の予約も入れて～ おいとまをいたしました。