辺津宮(ヘツミヤ)から中津宮へ向かっています。
石段の手前に「エスカー #2」。
エスカーを下りた処に 丹塗りの華やかな社。
市寸島比賣命(イチキシマヒメノミコト)を祀る中津宮です。(公式HPによると「元・上之宮」。現在の社殿は1996年に建てられていますが 丹塗り~ は1689年に綱吉が寄進した社殿の造りを踏襲したもの、 だそう。)
(↑波と龍がうねる曲線でデコラティブに表現されています。)
↓扁額。
↓狛犬たち。
参道から見ると こんな感じ。
社殿横には小さな庭。
奥に水琴窟が作られていましたがー・・・
↑本来置かれているハズの柄杓が コロナのせいでしょう撤去されていて 「滴るシズク」を供給できないのでしたー。。。(残念っ)/ このごろ手水舎に竹筒が設置されて 常時水が滴るようにしているような仕掛け、ここにも必要かも~。でした。
水琴窟の横には 社殿の神殿部分が。
↑女神様に「近い」感覚が味わえます(?)。
(本来歩くべきだった)参道の方へ。
ああ、いい眺め!
目の前が七里ガ浜。右の端が稲村ケ崎。
↑手前には江ノ島のヨットハーバー。
では「エスカー #3」に乗って上へ行きましょう。
つづく。