先月伺って 流通量の少ない いわゆる「マイナーなお魚」をおいしく頂いた 二宮町の「Kai’s Kitchen」でー
夜のコース を頂いてみました、よ。
本日のコース
ドリンクメニュー。
亭主がまず選んだのは「飲み比べセット」。(左から 開運、雑魚、三千盛)
↑手前は のっけに運ばれてきた 舞茸とハモの吸い物。
↓続いての皿。(左から イチヂクと柿の白和え、ウツボのたたきポン、ネイラカマスの柚庵焼+銀杏串、お芋チップス、いろんな魚の南蛮漬け)
お造り。(カンパチ カクアジ、 アオヤガラ
ヒゲダイ、アイゴ いさき
鯖 カマス 糸引き鯵
マハタ 小ムツ)
天ぷら。(ムカゴ、ゴンズイ、アイゴ、冬瓜)
ヒゲダイの兜煮。(色んな食感が楽しめます。皮もおいしいー)
(お願いすると ご飯ももらえます^^)
(↑食べ過ぎないよう あえて、の 小さな器で出された「ちょっとだけ ごはん」)
酒肴、三種。(自家製塩辛、ウズワジャーキー、ウツボ旨揚)
(↑尚、亭主が頂いてるお酒は 大雪渓)
〆の握り。(アオリイカ、ハナダイ、カゴカキダイ)
味噌汁。
おまけ、の握り。(イサキ、カイワリ)
もう おなか一杯^^)/ 大変ご馳走様でした。
魚屋では見た事のない魚たち(ゴンズイなんて「え?食べられる魚でしたっけ?」レベル)が 次から次へと登場したコース_ どの子(?)も それぞれの良いところを大将(甲斐昂成さん)に見つけてもらって 料理してもらってました。
甲斐さんのお名前でググると ユニークな経歴がヒット。実は料理人になって 年数的にはまだ浅い・・・。 なのに 寿司まで握ってるー。
_と、こんなすごい大将は近年 注目度が上がっているよう。いろんなメディアで取り上げられています。
これからもどうぞ マイナーな魚たちに活躍の場を作り 命を無駄にしない 良いサイクル ができるよう 活躍してほしいですね^^)/ おしまい。