友栄(トモエイ)で鰻を頂きました | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

ついに!(?) 風祭(カザマツリ)の友栄で鰻を頂きました。

こちら小田原ではトップクラスの人気店で、予約しなくちゃ食べられない、

(↑営業開始時間に合わせて伺いましたが すでに店舗前の駐車場は 一杯 で、亭主は 国道の向かいの第二駐車場へ車を置きに行ったー んですよー)
~上に、来店してからも 待ち 必至。

_ちょっとシステムが独特なんですね。 予約というのはあくまでも鰻の「確保」、で 実際に来店してから「並ぶ」んです。

という訳で どれくらいの待ち時間になるか 予想がつかないー^^;)

一時間位待つなら その間に(近くの)「鈴廣かまぼこの里」へ行っていよう~と思っていたのですが すぐ店内に通されましたー。(こんな事もあるのねー)

↓メニュー。/ 折角ですからね お重を頂きましょう。


お酒は「伯楽星(ハクラクセイ)」を~

亭主だけ、ね。(今回は私 運転手、でございましたー)

(↑アテに 鰻の塩辛~)

私は_お茶^^;)


そうそう、肝も予約してますよ。

わー大きい! 鰻の・・・フォアグラ???

見た目は「勇気いる系」ですが
↓わさび醤油で 頂くと、「う・まーい。」

↓タレ焼きの肝の黄身あえは 超絶品!!!

(んーこれを 白いご飯と食べてみたかった~)

お重がきた。

(↑お吸い物の中の肝は 普通サイズでした。やっぱり さっきの、は 特大サイズ だったのねー!)

↓ふ-わ-ふ-わ~~~~~~ 

タレはやや「やさしめ」、
上~品な蒲焼でしたー。/御馳走様。



<おまけ>
箸袋。(鰻の効能が書かれていました)

壁の絵。

(↑うんめいなあ兄い / んだ 日の本一じゃあ おっ母に食わせたかったなあ)
↓会計時にもらった栞。(河童のおじいさんが 子河童共に昔話を~)

_うなぎ は万葉の時代には「むなぎ(武奈伎)」と呼ばれていたんですねー?/ 友栄さんでは 無難儀 という字をあててて なるほど、 でした。