富士屋ホテル-1(本館を中心に) | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

宮ノ下の富士屋ホテルへは 何度も来ていますが、実は泊まるのは初めて。(小田原からだと近すぎてまず「泊まる」という発想そのものが・・・^^;)
折角の機会ですから 見学できる建屋は全部見てみましょうー。

まず本館から_

(斜面地に建つので なかなか全景が撮れないんですがー)))

「宿泊の者です 菊華荘でお昼を食べてくるので 荷物預かってもらえませんか」と入館したのは 実はこの本館のB1部分です。

身軽になって、
「花御殿」棟の横の階段を上がります。

上がった先 が「一階」、の高さになるんですね?

ここでまず目にするのは 和洋折衷~な二棟の建屋、


↑そっくりの建物が二棟並んで建っています。_一棟ずつしか撮れてませんが。。。(館内MAPでは二棟合わせて「西洋館」と表記されていました) 尚 建屋は裏手では廊下で繋がっています。
で、その先 が本館。


本館前から振り返るとやっと「西洋館」が二棟並んでいるのがわかる・・・。

(↑西洋館の後ろの黄色い建屋は「フォレスト館」。あの最上階に大浴場ができたんですね~♪)

サンルーム前を通りー


回転ドアから館内へ。

館内から見た回転ドア。

サンルームの方を見てます。

サンルームからB1へ下りる階段。

丹塗りの欄干には龍。(この辺り金谷ホテルに似てますよねー。+ 後で知った事ですが 金谷ホテルと富士屋ホテルは「親戚関係」にあるんですねー。)


本館のロビー。(幾つも似た部屋が並んでいます)





廊下の向こうはカフェ。



フロントへ。

(↑あ、旧フロント、だった場所が 又 フロント になってる!)
↓そして 名物の(?)オナガドリ、 ちゃんといた^^)



(↑このオナガドリは 実はヘレン・ケラーと関わりがある鶏なんですって。それは翌日館内のミュージアムのパネルを見て知る事になるのですが・・・、その話は又改めて_。)

階段下の仏様も、お元気でしたか?

(仏像が信仰対象ではなくオブジェだという事には ちく っと辛さも感じるのですが ホテルニューグランドでも外国人観光客向けに仏像が飾られていたと聞くし 仏様も文化の親善大使として働く事自体には多分きっと・・・))

宿泊したのは本館。階段を上がって二階へー。




(↑あ 上3枚は夜撮った絵ですけどね)

泊まった部屋。



部屋のお風呂も「温泉」ですって。

(↑写ってませんけど 左手に分厚い木製のドアがありました。綺麗に塗り替えられていましたが 「以前の物をそのまま」使っているようで クラシックホテルらしさを感じましたよー)

チェックイン後、「まずはひとっぷろ」と向かった
大浴場のあるフォレスト棟からの眺め、も貼っておこう。


(↑右から 花御殿 西洋館-二棟 本館。左の緑の屋根は カスケード棟の物。正面の塔は ダイニング棟の「昇天閣」。)
↓ダイニング棟を 気持ちズームで。


夜の本館。

(↑フロント前の階段を下りてます)
(↓サンルーム)



(↓階段を下りてB1のデスク前に出たところ)


(_ でこの後は 夜ご飯を食べに山薬さんへ行った~ のですが、その話も又改めてー。)

続いては ダイニング棟の写真を貼ろうと思います。