暑さで 買い物に行くのがおっくうで、保存食 に手をつけはじめているnumabe家です。
今朝はキャベツとコンビーフの炒め物を食べましたよー。
で (今頃!)気づいたのですが 明治屋さんのロゴマークってば ミツウロコだったんですね? / ググったらこれは創業家_磯野家の家紋から だそうです。(+磯野家のオリジナルの家紋は「子持ち亀甲に三つ鱗」だそうな) 同じ印がトレードマークの 「ミツウロコ」とは関係ないそうです。 更に(全然知りませんでしたが)スキーの「フィッシャー」とも関係ないそうです。 で当然なんですが小田原の殿様 北条家とも関係ないもよう・・・。(北条の家紋は ミツウロコではあるけれど「二等辺三角形」で そも形状から違いますけれどね)
ともあれこれが 今日私が学んだ事(TIL)です。
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ランサムのツバメ号シリーズで子供達が「ペミカン」(←昔の探検家が用いていた保存食)として食べているのは 実際にはコンビーフの缶詰だったんですね^^) 今はコンビーフも缶ではなくプラスチック容器に入っているけれど 子供達が使ったのは (1930年代の物語ですから) 「巻き取り鍵」がついた「枕缶」だったはず。 今ツバメ号を読む子供達にはそんな事も教えて上げなくちゃいけない かもしれませんね? / そういえば_ 今は枕缶形に作る必要はないだろうに MEIDI-YAのコンビーフは横から見ると台形~ の昔ながらの形に作られています。もしかして他の形(パウチ型とか)だと スーパーの棚にあっても消費者が 見落とし てしまうからかしら? ちょっと面白く思います^^)