
突堤の向こうに大きなクレーン船が浮いています。




何か引き上げてる?

いや 沈めてるのか?

↑船上にはコンクリートの でっかいビーズ みたいな物が載ってます。横に付けてるのはタグボートかな?
にしても 浜から「近い!」。(クレーン船って 平底?よねえ・・・じゃないと・・・)



「決定的な瞬間」が撮れてないので 何をどうしていたのかさっぱりわかりませんが・・・
亭主によると_ 「まだ作業が始まる前だったんじゃないかな?」。で

↓(作業内容は)「これに書いてある通りやで」。だそうです。

↑「ご迷惑をおかけします」 「小田原特定漁港漁場整備事業 人工リーフを作っています」
↓「荒久海岸人工リーフ整備工事」 「高潮による市街地への被害を軽減することを目的に工事を進めています」(+すでに終わった御幸の浜の工事に引き続いて 更に漁港側に延長している~ ようですね?)

https://www.pref.kanagawa.jp/documents/38091/01_jinkouri-hu.pdf
ああ、そういえば以前(街歩き検定の時だったかに)聞いた事がある。元々小田原辺りは遠浅の浜だったそうなんだけど 漁港を作るなどした影響か どんどん浜が後退して 近年では砂を補わなくてはならなくなっている~ って。 / で人工リーフには きっと 足した砂の流出を防ぐ働きも期待できるんでしょうね?
人工リーフなるものが必要というのは 少し寂しい気もしますが_ 安全と景観を守るために必要な物のようですね。 浜から見える物ではありませんが、 ちゃんとその存在を知り 守られている事に感謝したいと思います。