ピアノ_最後のレッスン | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

先日、8年ちょっと続けてきた 「おばあさんになってからの やりなおしピアノ」を卒業しました。(もう年、ですし 色々 事情もあって)))

最後のレッスンで弾いたのがこれ_ 『亜麻色の髪の乙女』。下手~ ですが 多分十年後はもう弾けまい・・・。

この曲は 楽譜の通り鍵盤をたたくのは そんなに難しい曲じゃないのですが、ハーフタッチ ハーフペダル ウナコルダ~ と奏法が難しく、家にピアノの無い私には「これまでで一番難しい!」曲でしたー。(あ、家では キーボードで練習しています。この動画は 曽根の公民館の音楽室で撮りました。)


音抜けがあって「後で撮り直そう」と思ったのに このすぐ後 右手人差し指を紙で切って 弾けなくなってしまいましたー。という訳で この動画は「1stテイク」。翌日の「最後のレッスン」の時はなんと絆創膏を張った手で弾いたという・・・ トホホ)/カメラも 指が入るようにセットしたつもりだったんですが スイッチ入れる時角度が変わったのか 何も写ってない。。。色々残念な動画ですが これしか ない ので貼ります^^;)


<余談>
お教室は卒業、ですが、 家でキーボードは 引き続き叩いていこうと思います。/目で楽譜を見+鍵盤をたたき+耳で聞く というのは いいボケ防止になりそうですからね^^)

<蛇足>
コロナ~ で、公民館では 多くの人が密に集まる事 を避けるため 一階のエレベーター前に行く手を遮るバーを置いていました。

(↑これは二階部分なので エレベーター前にバーは置かれていません。/が トイレに通じる廊下前にバーが。 トイレは新館の方で利用してほしい という意思表示かな?)
(↓二階の階段。利用者が移動できるスペースを「必要最小限に」しようとしているようでした。)

ドアや手すりなども消毒が頻繁で、 私が音楽室から出ると すぐスタッフが来て アルコールスプレーでドアノブ等を消毒してくれていました。/ 私一人の利用でも スタッフの手を煩わせてしまうんだと思うと 申し訳ない気持ちになりましたよー。// ともあれこんなのも「2020春」の思い出ー。