洞川(ドロガワ)の山上川(サンジョウガワ)に架かる橋 | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

天川村の洞川地区を流れる山上川に架かる橋を見ていきましょう。


まずは洞川温泉のバス停前にある持影橋(モチケバシ)。



その一つ川上にあるのは 真ん中に川へ下りる階段を持つ赤い橋。//名前がわからないー。仕方ないので「階段のある橋」と呼びます。 一番上の写真は「階段のある橋」から川上を見たところー。

(↑面不動鍾乳洞から坂を下ると このポイントに出ます)

冬来た時は 雪で埋まっていた階段もー


春になると下りる事ができるんですね~。




もう一つ上流の橋は
西の親柱そばに祠のある「勢定(セイジョウ)大橋」。


更にその川上側_。龍泉寺手前にある 歩行者専用の「ますみ橋」



もうイッチョ川上はー

龍泉寺の東の修験門前の「萬歳橋」


近くにあった石燈籠には「萬歳組」という講の名(?)が刻まれていました。橋も萬歳組と関係があるのかな?

↑この写真の奥に写ってるのはー

↓真ん中にお堂のある「観音橋」。




さてでは川を左岸側へ渡って「行者さん通り」を川下方向へ歩き_


(↑こういう値段表って 何年か経ったら歴史的(?)価値出ると思うのよー)

きらく九兵衛さんでお昼を頂きましょうか。


つづく