GWの旅、最後は滋賀県長浜市へ。
向源寺の十一面観音が目当てで だったのですが 宿泊した木之本町の古橋でも 沢山の素晴らしい仏様に出会えましたです。
_と まずはお世話になった宿・己高庵。
↑エントランス。
↓入館するなり「終了」の文字があって驚きましたが、
これは「日帰り入浴」の利用者に向けてのメッセージでした。
ロビー。
施設の前は春色の山。
部屋へ案内してもらいます。
↓(移動途中ー) 入浴施設の入り口横には 自由に選べる浴衣、必要枚数がとれるタオル類が置かれていました。
↓不思議にカーブする館内の廊下。
客室は廊下に繋がりながらも部屋毎に独立していて
落ち着ける造りでした。
(↑こんな感じになってるんですね?)
食事はホールで。
期待以上の御馳走~^^)
筍の饅頭の道明寺包みには蟹の身が載ってました。(手も込んでるし豪勢。あしらいに赤蒟蒻~ と地域色も出せてるし。)
後から茶碗蒸しと天ぷらも運ばれてきました。
頂いたお酒は地元木之本町の 山路酒造さんの「己高(ココウ)」。
_己高は 地元の山・己高山「こだかみやま(923m)」からのネーミングでしょうか。泊まった宿も己高庵。翌日訪ねた仏像を納めたお堂も己高閣(ココウカク)。このエリアには己高が一杯!
ご飯とデザートで_
御馳走様です。
勢いで朝食の絵。
しっかり頂きました^^)
後先になりますが、次の項には 到着した日に散策した宿の周辺の写真を貼ろうと思います。/つづく