レインボーライン+山頂公園 | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

さてでは 走ってみましょう「レインボーライン」。

入口は クルーズ船発着所のすぐ近く。

(料金は1040円)

緩やかなカーブが続く 気持ちの良い自動車専用道路。

(↑常神半島から黒崎半島 越しに内外海半島を見ています。更にその先には大浦半島がー。左に ぽち っと見えているのは烏辺島(ウベジマ)。)

おやパーキングエリアにこんな案内板が。

↑「沖の石」ですって。(百人一首「わが袖は 潮干(シホヒ)に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし」に登場するー)
↓あれかなー?

思ったより 大きい・・・いやあれは「千島(チシマ)群礁」みたいね^^;) 

「内外海(ウトミ)半島の手前の岩礁~」? (地図上にそ 「かも?」な点を見つけられましたが 肉眼ではわからなかったー/しかし 「潮干に見えぬ石」、が地図に載っていいものか?)

(↑「西小川」の「川」の字の上あたりー。/+ Googleのgの字の上あたりが千島群礁、 世久見の世の字の上あたりが烏辺島)

こっちを見れば さっき船に乗った水月湖、その向こうに三方湖。

も少し右へ目を移すと_

黒崎半島の手前に烏辺島(ウベジマ)が見えるー。(で更にもう少し右を向けば又 千島群礁が見える~^^;)

車を駐車場に停めて_

山頂の公園へ行ってみましょう。

リフトかケーブルかー。


(ちなみに料金は一緒)
そりゃー リフトだよね~。


山頂に到着。 ここは梅丈岳(バイジョウガタケ)、 標高は400m、ですって。


位置的には常神半島の付け根部分。 公園は東西に長く伸びていました。


↑西方向ー。
↓東の端の四阿にはー

なんと 足湯!

まいったなー(?)

いい眺め_
↓左手に若狭湾。手前 日向湖、その向こうが久々子湖。

目を右に移すと さっきクルーズした水月湖。/ こっち向きに建屋が並んでる所、温泉だね? その右の 細いつきだし(?)は梅の畑のあったところだ。で奥が菅湖。


西へ移動。
 
あれは?

「五木の園」_...

右のスイッチに触れると五木ひろしの「ふるさと」が流れます。(五木さんは ここ三方郡出身、なんですって。)

眼下にきらら温泉 水月花さんが見える。


土砂崩れの痕_ (温泉施設に迫りそう・・・。こんなにひどかったとは)))

一山越えると若狭湾。(ここからだと、烏辺島も 千島群礁も 一枚に収まる)

(↑さっき車を停めて景色を撮ったのは すぐ下のパーキングだね?)

↓(さっき見つけられなかったところの)「沖の石」って あれかな?

「内外海(ウトミ)半島の手前の岩礁~」(↑画面の中心から申の方向へ少し下がったところ・・・/ あ、「かもー」ですからね?)

↓見覚えのある岩。あの手前の入江が昨日泊まった遊子(ユウシ)、だ。

(参考までに/ 前日撮った遊子の浜辺↓)


常神半島の先っちょを見たところ。

東へ目を移せば敦賀半島。(奥にうっすら・・・えっと 越前崎あたり?)


すごいすごい、見たいと思ってた以上の物が見られた思い。

下ります。

そうそう、この狸はねー「大名だぬき角兵ェ」っていう 麓の日向(ヒルガ)に伝わる民話に出て来る狸なんですってー。

狸の像の中に入って 「顔出し看板」のように写真を撮る事もできるようでした。

(↑ いやいやお父さん、「はい ポーズ‼」はないでしょー)

この後はー

「石観世音」へお参りに行きましたよ。/ つづく