飛鳥稲淵(イナブチ)宮殿跡 | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

高取観光(壷阪寺+高取城跡+城下町)の後は 稲淵へ。

ここはのどかな棚田で知られている_ そうです。 秋の彼岸花も有名_ らしい。(伝聞系ばかりで申し訳ない^^;)

まだ田起し前みたいですね?

ところどころ 菜の花畑になってる。


ん?

あれは 何?

もしかして_せごどん? (ググってわかりましたが 去年の案山子コンクールで優勝したジャンボ案山子「西郷どん」だそう^^;)

と こんな稲淵で~



1976年、「史跡 飛鳥稲淵宮殿跡」が発見されています。

(現在は 埋め戻し保存 されていますがー)

↓説明板。

ここは、断定はできないものの「653年に中大兄皇子(後の天智天皇)らが難波(の宮)から飛鳥に戻って来た時に、一時期営んだ 飛鳥川辺行宮(アスカカワベノカリミヤ)の有力な候補地」なんですってー。(よくわからないんだけど すごい_らしい)

で そんな遺跡のすぐ傍の
祝戸荘(イワイドソウ)に泊まった、んですよー。


つづく。