山を下りて石舞台古墳へ行ってみました。
(↓正面の植え込みの中が古墳です。って・・・昔は植え込みなんかなかったよねー?)

すぐ下の駐車場に車を置いて_。
↓右見て

↓左見て

↓芝地を斜めにつっきる。

ここが入口。(あら、有料なのね/頭に入ってる情報が古すぎるアタクシ^^;)

チケット売り場で入場料を納める。

(石舞台・高松塚壁画館・亀形石造物の共通券があった事を 最後に行った亀形石造物前のチケットブースで知ったーーー)

説明書き。

では行ってみます。(↓墳墓の形状は「上円下方墳だったかも」だそうですが 下の台部分は方形。)


おお、これだ!(やっと知ってる姿が見られた思い)



石室へ入ってみます。(よかった、もしかして もう 石室へは入れなくなってるんじゃ なんて思ってましたよ)




高い天井。

すきまだらけ・・・。(昔はどうなってたんだろう?)




いや~ 改めて 「大したもんやな」と思いましたよ。(文字通りに)

外から見た「隙間」。

隙間から見た石室内。


堀の南側へ行ってみます。

堀の外から見た墳墓。

復元された石棺が置かれていました。




↑「発掘調査では、石棺は発見できませんでしたが、石室からは平らに加工した凝灰岩の破片が見つかりました。/ このような発掘調査の成果と、飛鳥時代の古墳に施されている石棺の資料を基にして石舞台古墳の石棺を復元いたしました。」 つまりオリジナルの石棺は 石室内で加工されて持ち出された~ という事ですね? お城の石垣にでも使われたのでしょうか? でもそれなら むきだしの巨石はなぜ使われなかったのだろうー???
_ とそれはともかく、
なんとかぎりぎりながら 花の頃にここに来られて よかったな~^^)

(↑堀の外から石舞台を見ると バックの桜が「どっさり」で いい感じでした。)
チケットブース前をもう一度通って 外へー。

近くの観光施設「夢市茶屋」でお昼を食べましょう。

(つづく)