
(↑菅沼(スガヌマ)合掌造り集落あたりを通過中)
雪は、 おさまったか と思えば 又ドシドシ降る~ を繰りかえしていました。

↓白川村に入るところ。

お、どうやら 着いたようです。/ 思いのほかに「観光地!」な感じ?

が、まずは
合掌造りの郷が一望できるという場所で 食事、です。

↓丘の上でバスを降り「天守閣 展望台」って方に。

(あ、天守閣というのは お店の名前なんです~が、実際ここには「荻町城」というお城があったそうです。(お店の60m程西に城跡あり))
↓お店の二階の通路。窓は開け放ちになっています。お天気がよければ ここからも景色が楽しめそうでしたー (が ちょっと今回は視界が悪かった)))

↓二階のテーブル席。/ バス二台で来てる私達のグループの 多分貸し切り。

↓御膳はこんな感じー。(ご飯はおかわり可)

(↑日本人には鄙びた田舎料理として「それなり」の内容ですが、ツアー客は半数以上(多分3/4位)が外国人・・・。隣の台湾からの人は「冷たいおかずはちょっと苦手です」と言ってました。 ごめんねー)))
二階の通路からの眺め。

(↑テラスは有料の撮影スポット)
ズームで撮ってみたよ。(亭主が)

↓この画面手前の 右に池を持つお屋敷が 白川郷で一番有名な場所_「国指定重要文化財 和田家」ですねー。(後で知った事ですけど)

では 白川郷を実際に歩いてみましょうー。

再びバスで移動ー。

観光用駐車場に到着。

で、ここは白川郷の「荻町合掌造り集落」って所なんだー。

(「白川郷」って「庄川流域の呼称」なんだってね。私はてっきりこのエリアを白川郷って呼ぶんだと思ってました^^;)
バスを降りた観光客は ここから橋を渡って保存地区に入ります。

↓因みにこの橋の名は「であいばし」。(ちょっと照れる?)


↓橋の下を流れる川は「庄川」。(実は先に訪ねた五箇山も同じ庄川流域の村、です)

郷内に入りましたー。

その先は~
おっと 意外にお店が沢山。

お土産屋さんに


食べ物屋さん

喫茶店、

食べ歩き用のお店。

宿も多い。

公開されている家屋や施設も 幾軒もありました。
↓和田家



↓神田家(こちらは中まで拝見しました)




(こちらは3階まで上がれるのが売り!でした)

(↓梁に使われるのは斜面に生える根曲がりの木)


(↓ここは中二階の独身男性の間)

(↓火見窓があります)

(↓夜中も時々ここから囲炉裏の火を見たといいます)

(↓本二階)

(↓三階)

(↓更にその上)

↓明善寺



そしてそして なんといっても 広い!










自由時間は一時間半と たっぷりあったのに 全然回りつくせませんでした。
民家園とかもあったんですけどねー・・・

(ちなみに民家園というのは「移築保存」された建屋の並ぶエリア)

・・・時間切れ。。。
ともあれ冬の合掌造りの村。雪と風情、「堪能」できました。

めでたし めでたし。
<おまけ>
町中で見つけたマンホールの蓋。

そういえば相倉ではマンホールって見かけませんでしたが・・・
雪の下だったのかなー?