智源寺(曹洞宗) | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

金引の滝に続いては 智源寺へ行ってみました。

モダンなゲイト!/ HPによると白門、というそうです。

門の脇の説明板。


白門左手には大きな石仏様。

(↑左手に赤ちゃんを抱いています。/「子安地蔵」様だそう)

白門を進むと 黒い瓦の門がありました。黒門だそうです。

その先には 丹塗りの~

赤門。

門を守るのは仁王さん方。


そしてその先に本堂。


手を清めます。

手水舎の向こうに「雲堂」がありました。(雲堂とは 雲水さん達の学びの場、だそう)


手水舎の向かいには観音像。

(与楽観音様 だそうです)

では改めて_ 本堂(法堂)へ。(文化元年に再建されたものとか)

こちらには 京都府の指定文化財になっている 植物が描かれた天井があるそうです。見せて頂きましょう。

(天井の二十の格子内に一枚ずつ植物が描かれていました。
 写真はお寺のHPの「お寺の紹介」の頁に。)

ありがとうございました。

(↑赤門と黒門の間にあるお堂や鐘楼。)
(↓鐘楼は他のお堂と繋がった造りになっていました。)

(雪の多い地域らしいなー と感じました。)

お寺を出た後は 宮津の街を散策~。


つづくー