めでたく33周年を迎えた私達です。
記念日のご飯_ 今年は岡町のよし乃さんで頂きました。

今日はどんなお料理が頂けるのかな~。

まずは お酒を~ / 作(ザク)を選んだ亭主。

私も一口 頂いてみました。

あ、 さわやか~。

(↑左は 梅酒ですけど)
最初に出てきたのは 牡蠣の揚げ物。(ショリっとした衣の中の身は とろり と濃厚~♪で、いきなり感動。)

宝石箱や~ な八寸(下に敷かれているのは柿の葉)

(うろおぼえですが_手前から鳴戸金時のナルト巻、イチジク、鯛の子の煮凝り、帆立貝柱の松前漬け風、落花生の塩茹で、奥の田舎家形の陶器の器の中には 汲み湯葉の酒盗載せ。

蕪の蒸し物。上にはなんと雲丹!

ここで御酒を「瀬戸のさざ波」に。

↓大吟醸用のグラス。(香りが立ちのぼる~)

フグの薄造りが来た。

(↑手前の赤いのは 自家製柚子胡椒)
続いては煮穴子。下は鯛めしです。その向こう チラと覗いているのは万願寺。その奥の細長いのは骨煎餅。(骨煎餅_ただの「もったおない系」のスナックと見えて これが なんと「やめられないとまらない」おいしさ)

更に香住蟹(=紅ズワイ)。

(紅ズワイ~ というのに(失礼)「あらっ おいしい!」でした!!!)
更に更に 鱈の白子と𩺊(アラ)(𩺊はカマの部分と上身)

ご飯。鯛の腹身が添えられて。(あつあつのほうじ茶も出ましたので もしかしたらお茶漬けにするのもアリだったかも)

シンプルにして極上の「しめ」。
デザートはゴールデン・ラ・フランス。

御馳走様でした。

いや~ 秋の終+冬のはじめ、の美味しい物がテンコモリ。 どうだい な御馳走尽くし。 // 素晴らしかったです~。