
↑左の建屋は木工所の様でした。(ここで作っているらしい木製の階段のすべり止めには この先でお世話になることにー)
坂道を少し行くと ほどなく上空に吊り橋が見えてきました。

結構高さがありますねー。あそこまで上がるの、思ったより大変かもー。

分かれ道

どっちを通っても吊り橋へは行ける・・・。

右は急だけど近道_

むーん 厳しそう・・・

ゆるい方 行きましょう^^;)

少し行くと左手にも分かれ道がー。

流れに下りると せせらぎに足を浸せるようになってる。

暑い時分にはここで疲れを癒す人 多かったろうなー。

__と思ったこの特徴あるベンチは 目印 としても役に立ちました。(帰り この左の道を下りる事になったんですが このベンチのお蔭で自分達が今どこに出たのか すぐわかりましたよ)

橋の ほぼ真下にきました。

ここで又分かれ道。

右へ行っても 左へ行っても 「星のブランコ」なのねー?

_とりあえずここは「右」で。
少し上ると

バックに吊り橋が見えてきました。

歩けば歩くほど 目標物が遠ざかっていくー???
が、尾根を越えると視界が開け 目の前に天王山が。(大山崎あたりですよねー?)正面奥の ぴこ っと高い峰を持つ山は愛宕山だ。

ここで道は ぐるー っと緩やかに弧を描き、吊り橋の方へ向かい始めました。(よかったー)

あ、下からの急な階段は ここへ出るんだったんだー。

やがてー

わーい 吊り橋だー 星のブランコだー ♪

おっと 有料でしたか^^;)

(因みにこの募金箱は 橋のこちら側のみに置かれていました)

さ、いよいよ、渡るよ~?

でも せっかくだから ゆっくりもしたい?(さっさと渡ると勿体ないもんね)



橋から東 (ピトンの小屋方向)を見たところー。(ただひたすらに山)

橋の下はー

こんな感じ。

真上から木々を見るって 面白い。(ちょっとした空中浮遊感が味わえます)

来し方を振り返って見たところ


↓橋の右の高まりが この山: 天孫ニギハヤヒが天下られた「河内の哮ヶ峰(タケルガミネ)」の頂上のようです。

時にこの右の 赤い実をつけた木は_ゴンズイですって。


↑近くにあった案内板。名前の由来が「樹皮が魚のゴンズイに似ているから、この名がついたらしい。」となってて「へー」と思ったり「そうかなー?」と思ったりしました^^;)
渡り切ったぞ。

もう一回渡ってもいいかな?(実際 ここで折り返すハイカーもいました)

でも、どうせなら この吊り橋を見下ろせる展望台まで行ってみましょう!

「道は続くよ 先へ 先へと」」」by トールキン。
つづく