斑鳩(イカルガ)の法起寺へ行ってみました。
(↑法起寺は現在 法隆寺が開宗した聖徳宗の本山の一つになっており、 HPも 法隆寺のサイト内にあります)
法起寺もこの頃はコスモスで有名だそうで。

(↑中宮寺前のバス停近くにあった周辺MAP)
いきなりの余談ですが_ バスにはJR法隆寺駅前から乗ってしまいましたー。が JR法隆寺駅前から法起寺前へ行くバスって無かったんですね^^; で 中宮寺で春日大社行きに乗り換えて法起寺へ。// 直接 法起寺前を通るバスが出る JR王寺駅から乗るべきでしたーーー。
法起寺前に到着ー。

道路を渡ると もう すでにそこからコスモスの国(?)は始まっていました。

が、まずは法起寺へ伺いましょう。/ 詳しい事はお寺の公式HPに丸投げしたく思いますが 聖徳太子の遺言により 太子の宮があった場所に 息子の山背大兄王によって建てられた と伝えられるお寺です。
↓西門。(今はここが境内への参拝者入口です)

受付で拝観料300円を収めて~

時に お寺の名前は「法起寺」と書いて「ほうきじ」。(私はずっと「ほっきじ」と読んでいたので 正直驚きました。/ 以前は「ほっきじ」でもよかったようですが 世界遺産登録の際 周辺の「ほうりゅうじ」「ほうりんじ」と揃えた方が良いだろう という事になり 「ほうきじ」を正式な読み方とした、そうです。 が まだその浸透率は低そう。私のPCでも「ほうきじ」と打っても法起寺は出ません。「ほっきじ」と打てば法起寺が出ますのに。)
受付から東へ進むと 正面にシンボルである三重塔が現れました。

(↑左手前は歓喜を祀る聖天堂)
慶雲3年(706年)に建てられた 現存する我が国最古の三重塔で、 国宝に指定されています。

↓鬼瓦

↓水煙(スイエン)

南面して建つ講堂。


(↑屋根の上には鯱)
聖天堂(歓喜天を祀っています)

(↓釘隠しに歓喜天のシンボル:交差する大根)

__かつて この位置には金堂があったとされます。
法隆寺とは逆の 金堂が西・塔が東 という配置は「法起寺式伽藍配置」と言うのですってー。
収蔵庫。

元々は講堂に納められていたという十一面観音(重文)が 移し守られていました。(10世紀後半頃の作と言われる十一面観音立像は 高さが3メーター半。金箔もよく残り非常に立派で有難く感じました。)
池のふちを歩いてー


退出。
外から改めて法起寺を眺めます。

↓南大門。(塀と一体化してますけど)

で その向こうは一面のコスモスの花畑でした。



畦道からの景色_
南西に ぽこ っと二上山が見えました。その左に連なるのは葛城山。もしかしたら金剛山も見えてるのかなー?(「塔の春」の法隆寺の段に「♪向こうの山は信貴の山 かすかに浮かぶ金剛山~」って歌詞があるから)

後で知りましたが、
コスモスは町の休耕田対策だそうです。 (あ そうか、刈り入れ後で種撒いてちゃ花の時期に間に合わない・・・))) と、ともあれ_
花に囲まれた法起寺は美しく、 種を撒いた町の人の郷土愛ともてなしの気持ちを汲めば 「より沢山の人が法起寺へいらっしゃるように」と願わずにはおられません。
続いては法輪寺へ~。