（↑駐車場北側からの眺め。左手は川ではなく 浦戸湾と太平洋を結ぶ水道です）
土産物屋街を抜けて 桂浜へ向かいます。
やや気の早い「桂浜」と彫られた石。
も少し行くと 今度は浜が見える場所に 「桂浜」。
この日の桂浜は台風が近づいていて 「波打ち際には近づかないで下さい」のアナウンスが繰り返される～ という 写真を撮るにはまずまずの日でありました。
浜を歩いてみます。
ワイルドだろー？
桂浜の砂は 砂 というには粒が粗く大きい むしろ「小石」に近い物です。白・灰・黒・赤・緑と色とりどり～ なので「五色石」と呼ばれています。私も子供の頃見た覚えがあるのですがー
今 浜に見えるのは白黒 モノトーンの小石ばかり。。。
メガホンもって観光客に安全を呼び掛けている監視員さんが近くを通られたので 「五色石はどこで見られるんですか？」と尋ねたら 急に遠い目 になって
「ああ、、、 五色石ねー 昔はこの辺りにも沢山あったんですけどねー」」」
＿＿ 最近はカラフルな石は見られなくなっているようでした。（採りつくされたんでしょうか？ 因みに道脇の土産物屋では 袋入りの五色石が売られてましたが 「どこでとった石ですか？」みたいなー^^;）
展望所のある岩場へ上がってみましょう。
↑海に突き出した岩の上には「海津見（ﾜﾀﾂﾐ）神社」がありました。
↑桂浜の名の由来も教えてくれる案内板。
もう一段高い岩に上がってみましょう。
上りきったところには さっきお参りした海津見神社の境内社になる「早高神社」が。（ご祭神は日本武尊とか）
そこからの眺め～
↑水平線の向こうはアメリカ！だよ＾＾）
↓左手には海津見神社。
さ、下りて参りましょうかね。
来しなに通った「桂浜」と彫られた石の所まで戻り、木立の中の小道を東へ上がります。
やがて 龍馬像の背中 が見えてきました。
前に回ると 右手を懐に入れた お馴染みのポーズの龍馬が現れました。
ズームで撮って初めて気づきましたが 着物に坂本家の紋「組合角に桔梗」がついてますねー。(+桔梗には、坂本家が光秀に繋がる家だから という説があるそうなー）
いやそれにしても暑いー
像の傍のスタンドでアイスクリンを買いましょう。
アイスクリンは アイスクリームと違って脂肪分が少なく カスタード味のシャーベット みたいでした。口に入れると素直に すー と溶け 清涼感に「ありがとう」って感じでしたよ。
この後は車に乗り 淡路島へ渡ったのですが その途中～お土産として「高知のまじめなお菓子 ミレー」を買いました。
という話は又 項を変えまして。/ つづく
＜余談＞
桂浜に面して建つ水族館のー
フェンスにこんな告知ポスター見つけました・・・
↑「 ふんどし割
8月のTwitter割は
桂浜水族館公式アカウントのフォロワーさんで ふんどし を着用（持参でも可）の高校生以上の方 お一人様半額」ですって・・・
ポスターと同じく
目が点 (・)(・) になりましたー。。。