元日は亭主とクラブツーリズムの「日帰り旅行」に参加して参りました。
以前から行ってみたいと思っていた「角島」が入ったコースがありましたのでね。
五時起きして 集合場所の新大阪から新幹線でーまずは
なんと九州の「小倉」へ。そこからバスで (さっき渡ったばかりの)関門海峡を 又渡って山口県の角島へ向かいました。
(↑バスは九州の西鉄観光さんの^^)
島へ渡る直前寄った道の駅:北浦街道 豊北(ホウホク)
の近くの和久古墳
から海を見ると
ぽつり と鬼の角の様に見える小島がありました。(うっすらとですが 橋も見えましたよ)
おー もしかするとあれが元々の「角」島で、それが今の「角島」(←その左の細長ーい島)の名前の由来に?
かと思ったら例によって全く違ってましたー。私の勘が当たっていた事って逆にあるかなー?(細長ーい島が牛の角の様に見えるので 角島 だそうです^^;)
気を取り直して参りましょう。
バスに乗って 角島大橋を渡りますよ!
結構高低差があるよ。
あれ?渡ったらあっさりUターン。(下車できませんでした^^;これが団体旅行のちょっと哀しいとこ)
もう一度橋を渡って観光客用の駐車場へ。
↓と とりあえずこれが 道の駅から見えた 島と陸の間の小島ね。
(↑時にこの小島の名は「鳩島」。地元には「昔 鬼が陸から投げた岩だ」 という伝説があるんですって)
(↑陸側です。左手に駐車場がありました)
駐車場から見た角島と 角島大橋。
道を渡った先に 橋と島を眺めるための展望所があるというので 行ってみます。
↑↓橋のたもとのオブジェ。ちょっと個性的で面白いですよね。
道を渡りながら・・・
展望所というのは ここね?
おー 素晴らしい眺め!
よく見ると波に向かって泳ぐサーファーさん達もいるー。(寒いのにー元気だなー)
近くで誰かが「誰がこげな橋をこさえたんかー?」って言ってたけれど本当に カーブとアップダウンのあるラインがもつ一種の不思議さがこの橋の魅力、ですね^^)(もちろん運用目的や工学的理由等々からこのデザインになったに決まってますが)
えー 私達にはこの光景だけで この旅に参加した目的は達成できてしまったのですが、この先にもまだまだ素敵な景色が待っていたのでしたー。/つづくー。 (予告:元乃隅稲成神社+門司港に参りました)