祇園の豆寅さんでお昼 | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

花見小路は 歌舞練場向かいの豆寅さん。
るるぶ系の観光案内では 毎度のように紹介記事が載る人気のお店です。
ここも一度来てみたかったのよねー。

あ、暖簾がかかった。

ごめんくださいー。

二階へ案内されました。
掘り炬燵になってて 年よりにはありがたいわ^^)


つきだし三種。

ウスイエンドウのすり流し。

鮎~。

そして こちらの名物 豆すし^^) ま~っかわいいっ

さて、ここで問題です。↑上のお寿司は 左右で一品違っています。違っているのはどこ ネタは何でしょー?/答え 右上の茗荷が沢庵になってるー です。(予約時 亭主が「茗荷が苦手」と言っておいたので 沢庵に変えてくれたのです よかったね?)

最後にわらび餅。


いやー さすがレベルが高い! 何から何まで みーんなおいしかった、しかもこの可愛らしさ、雰囲気もいいし お値段も(祇園では)リーズナブル いうことなし!

このあとはお茶屋街をくるくる歩いてから 京阪の「祇園四条」駅へ向かいました。






<おまけ>
お茶屋街の屋根に見つけた鍾馗(ショウキ)さん!


鍾馗さんの飾り瓦は 近畿では江戸時代に魔除けとして広まったそうです。昨今「町屋」が見直されるようになり又人気が出てきている~ んですって。へー。(これから関西の古いお家の前を通ったら 屋根に鍾馗さんがいるかどうかチェックすることにしましょう~^^)