和歌山で生シラス丼を食べました | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

シラスというと初夏の物 と思い込んでましたが、これは「マイワシの稚魚」の場合、だそう。
「カタクチイワシの稚魚」が上がるのは秋なんですってー!
そういう訳で 秋にもう一度「生シラス」の季節がやってくる。

へー それは食べてみたいわあー。

という訳で亭主と 今 生シラスが食べられるという 和歌山は有田郡の湯浅へ行ってみました^^)

駅前の道を南へ~

生シラス~ の看板は複数みかけましたが とりあえず駅の近くのこちらへおじゃましましたよ_ かどやさん↓



お昼の献立~

折角ですので 私は生シラス丼を注文。

↑あったかご飯と生シラスは 別々に出てきました。どうやって食べたものかと思ったら、大将が「ご飯に生シラスをのっけて、醤油に生姜を溶きこんで シラスの上にかけて のりを散らして下さい」と教えてくれましたよ。(更に/ 「あまり混ぜ過ぎない方がおいしいです」と)
↓では 頂きます。 /// う・まーい^^)


亭主は釜揚げシラス丼定食。(お刺身つき)

+生シラス 単品。

こちらも おいしかったそうです。

秋のシラスを堪能した後は、
レトロな湯浅の町を散策して参りましたよ。


つづくー。