神戸市立博物館の「大英博物館展」に行きました。 | (又)おだわらぐらし はじめました

(又)おだわらぐらし はじめました

 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

開期が今月11日まで、というので
今日 (あわてて)_ 行ってきました、
神戸市立博物館の「大英博物館展」。
(神戸での展示が終わると 今回日本に貸し出されている100点の展示品はイギリスに帰っちゃうー)

三宮で下車して 海へ向かって てくてくてく・・・



(通りの向こうからの一枚も 撮っておくべきだったなあー。これじゃ どんな建物かよくわかりませんね? 昭和10年に「横浜正金銀行 神戸支店」として建てられたもので、国の登録有形文化財_だそうなんですがー)

館内は撮影禁止でしたが このパネル前は記念撮影用のスポットになってました。

↓ハリポタ-1に登場したチェスの駒を思わせる 子供の背丈程もある大きな像!(あ、本物は小さいんですよ?当然ですが)

↑私的にはねえ 今回見た展示物の中では チェスの駒の後ろに写ってる アフリカ人の頭部 が「一番」でした。素晴らしく完成度が高く 「作者は一体 どこで この様な技術とセンスを学んだのだろう?」と思わされましたよ。(これは「イフェの頭像」と呼ばれるトルソーで 1300-1400年頃 ナイジェリアで造られた と考えられているそうです)

建物裏の出口。(混雑を避けるためでしょう、館内は「通り抜け」式になっていたのです)

物凄く小さくて よく見えない展示物もあったので(コイン類とかー) ミュージアムショップで公式カタログを買いましたー。(2400円でしたー)

これから ゆっくり読みまーす。

(P014の「カロリング朝の象牙彫刻」、 画像が左右反転してるよー。校正さん しっかりー)