
あ、正面の建物に入るんじゃないのか^^;)

入口は、手前のチケットブース横からエスカレーターを上がったところにありました。

入口前の ジンベイザメのオブジェ。撮影スポットになってました。

海遊館は ジンベイザメが泳ぐ巨大水槽が売り なんですねー。

大きなジンベイザメの他、笑顔が可愛いエイや

エイリアンのようなサカタザメが泳ぐ姿を眺め、海中浮遊 というより 宇宙遊泳 気分を味わいましたよー。

海遊館は 三階層ぶちぬきの大きな水槽の周りを 人間が「回遊」できるように作ってあるのですが、魚からも人間を見て回れる造り になっているようでしたー。

↓ボトムでは潜水服を着たスタッフが おそうじ してました。(地味な活躍、お疲れ様、そしてありがとう / サメ達と一緒に泳いでみせてくれてもいいかな~ と思いましたがー)

クラゲのエリアにも癒されましたねー。

ビジュアル的に美しい物

不思議な物

迫力ある物、等々、基本構造は同じでも 色やサイズはバリエーション豊かで面白い。

ただ 中には 自分を縛ってしまった者や

互いにからんじゃって どうしようもなくなってる者たち(?)がいて、彼らには 微苦笑を禁じ得ませんでしたが^^;)

(↑尚 彼らには「触手切り捨ての術」という最終手段がある、のでそんなには困らないらしいー)
触れ合いコーナーも面白かった。

浅瀬の小動物に触れられるコーナーは どこの水族館にもありますが 海遊館のこのコーナーは 鮫やエイに触れるんです。

(触ってよいのは 目 より後ろの背中部分。当たり前ですが、口に近い部分を触ってはいけませんよ?)
私も触ってみましたが、ざらざらの「サメ肌」の下の肉がぷりぷりしてるのが 指に伝わってきました。(近くの女の子が「キノコみたい」と言ってましたが、たしかにざらざら感は マイタケ に似てるかも~)

↑↓写真ではよくわかりませんが エイや鮫には アニマル柄 の物がいるんですねー。 大阪のおばちゃん好み?

あー おもしろかった。海遊館は一人でも楽しめる施設でした。

お土産コーナー。色々見て ・・・ 「断捨離 断捨離」とオマジナイ(?)を唱えて、帰りました。

<おまけ>

イカの水槽にいた マンボウ。イカに見つからないように(?)ひたすら底の方を泳いでましたー。

そして↑マンボウの上をゆうゆうと泳いでいたイカ達・・・。
なんかちがう感 が漂ってましたー。