高野山へ | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

亭主と高野山へ上がってきました。

まずは「なんば」から南海電鉄に乗ります。

乗る前に 「蓬莱551」でぶたまんを買いましょう。

改札を通ってホームへ。

あ、ラピートのピーチ・アビエーション(格安航空会社) バージョン(白+ピンク)だー。


あ、私達が乗るのはこちら、「こうや」です。(こう見えて(?)特急なんですよ?)

内部はこんな風。(グレーのシートに ピンクのヘッドカバー)

ぶたまん、あったかいうちに頂きましょう。

あとは のんびり~。終点まで乗るのです。

終点は「ごくらくばし」。(えー?高野山まで行くんじゃないの? なぞと思ったアタクシ。高野線の終点は「極楽橋」だったのでしたー)

「高野山」行きのチケットを持つ乗客は、ここで電車を降りてー

不動谷川を渡りー (写真を拡大すると 奥にチラと赤い「極楽橋」がご覧頂けます)

鋼索線(ケーブルカー)に乗り換えるのでした。

チケットのチェックはありません。

ほどなく動き出したケーブルカー。(中のアナウンスは「日+英+仏」の三か国語)

結構カーブが多いー。(レールとレールの間の ケーブル用誘導滑車の「傾き」にもご注目^^)

下りのケーブルカーとすれ違いー。

5分程で山の上の「高野山駅」に到着。

駅を出る時は改札を通りました。(当たり前ですが)

(↑下との気温差、約5度。冬用パーカー、持ってきてよかったー、でした。)

ここからはバスに乗り換えて 世界遺産・高野山 を目指します。

バスには 高野山のマスコット・キャラクター「こうやくん」が描かれていました。

バスの中も アナウンスは「日+英+仏」の三か国語でしたよ。 へー。(フランスからのお客さんが多いんですね?)


金剛峯寺に着きました。あら?向こうの橋に・・・

こうやくんだ!

わー こんな間近に こうやくん! (目が陰になってますねー。「上向いて下さい」って頼めばよかったかな^^;)


この続きは 項を変えてー。(つづく)