まず 阪急線で終点「嵐山」へ。

嵐山駅を出ると・・・

川がありました。

おお、これが桂川?
で、この橋が渡月橋?

やだ^^;)これは中洲に架かる中之島橋だ。

(↑中之島橋から川上を見たところ)
中洲の北の岸へでると、少し川上に渡月橋が見えました。

(9月の台風18号の時はテレビで何度も痛ましい映像が流れましたが、今はすっかり綺麗になっています。被害を受けた中洲や岸のお店も営業を再開していました。)

↑渡月橋を渡り、嵯峨に入りましょう。

↑渡月橋の上から見た桂川。
堰の川上に小舟が幾艘も浮かんでいます。観光用の手漕ぎボートの他 保津川下りのボート、料亭のお弁当を食べながら水上から紅葉が楽しめる屋形船、舟遊びの客相手の物売りの舟などです。
渡月橋を渡った先で人力車のパレード(?)に会いました。外国からの団体の観光客が人力車を使ってくれてるんですね?ありがたいなあ。

嵯峨から桂川越しに嵐山を見たところー。/紅葉はまだ始まったばかり、かなー?

さてこの日はこの後_
トロッコで桂川沿いに川上側へ走り、同じコースを舟で下る、というワイルドでコンパクトで豪勢なミニ・トリップに出かけました。

この先は 絵を粗目に貼って参りましょう。
↓JR嵯峨野線/嵯峨嵐山駅隣の 「トロッコ嵯峨駅」

ここからトロッコ列車に乗車。(チケット取りにくいと聞いていましたが 先週電話したら、キャンセルが入ったので と受け付けてもらえました。ラッキー)
↓単線なので、「トロッコ亀岡駅」まではディーゼルがバックで 押し て行く、んですね~。


↓客車は一輌 いわゆる「吹きさらし」でしたが 他の4輌は普通の客車でした。


トロッコ列車は、席無しの「立ち乗り」も受け付けてるので 体力に自身のある人は当日駅に行ってみてもよいかもー。
桂川(カツラガワ)は 嵐山から川上は「保津川(ホヅガワ)」と名前を変えます。(正確には 嵐山と亀岡市保津町の間。それより川上は大堰川(オオイガワ)、更に川上では桂川、更に更に川上では上桂川ですって。 ややこしー^^;)
不思議なことに 保津川 になるととたんに川の色が緑になりました。(なぜー?)

後でこの川を下ることになるんだー と思うと、川下りの舟に不思議な親しみがわき、 見かければ手を振っておりましたよ。

終点_「トロッコ亀岡駅」に着きました。
↓先頭車両が今度は最後尾になって 来たルートを引き返していくのです。

お客さんの中には往復切符を買って もう一度車窓からの紅葉鑑賞をなさる方もありました。

駅のすぐ下に馬車乗り場がありました。

川下りの舟乗り場までバスで15分の道を 道産子の曳く馬車では30分_値段も1000円ですが、折角だもの、 馬車に乗りましょう。

ゆっくりのんびり進む馬車_ 鉄道唱歌の「国府津下るれば馬車ありてー 酒匂 小田原 遠からずー」という歌詞を思い出しました。当時の馬車もこんなスピード+乗り心地だったのかしら。

(やや余談ながら/ 御者さんから道々色んな話を伺いました。馬車も一般道を通行できるが 「軽車輌」扱いだ(重いのにネ)、 とか、 鞭を右側から当てるので 本来は馬車は右側通行なのだ_(左側通行だと 向かいから来るよその馬車馬に鞭が当たるから) とか、 いちいち「へえ~」でした。)
↓川辺に出ました。保津川です。あの橋は潜水橋。大水の時は水に潜るのを前提に作られた 欄干の無い橋ですが、9月の台風で壊れ、今は車輌通行止めになってるんだとか・・・

↓あ、(私達もこれから乗るところの)保津川下りの舟だ。観光客が手を振ってくれるので こっちもふりかえします~♪

馬車を降り、舟乗り場に向かいます。(この時期、タイムテーブルは無し。客数がまとまると舟を出す_ という風。チケットも当日売りです)

舟を操るのは三人の船頭さん。ヘサキの人は竿を差し、客席に向かって座る人はカイを持ち、後ろの人はカジを担当。
私達が舟に近づくと 先に乗りこんだ人達(最前列に着席した人)が ビニールシートを上げ下げする練習をしていました。_ よろしくお願いします。

さ、出発です。
↓さっき馬車から見下ろした潜水橋を 今度は潜ります。

↓穏やかと思われた水も 間近に見ると迫力あります!

↓はわー・・・ どこを通っても石に当たりそう・・・ な こんな場所も 慣れた船頭さんにはちゃんとルートが見えるらしいー。

船頭さんを信じて乗ってるしかない アタクシタチ。


↓JRの鉄橋_

↓振り返ると ちょうど上りの電車が通過して くれました。(まるでサービス)

その先の難所を一つ越すと

流れが穏やかになりました。ここで船頭さんはポジションを交代します。↓舟べりを歩く船頭さん。思わず「はまらんとって下さいよ?」(道程1/3越す度 入れ替わっていました)

↓カヌーの人達も一休みしてましたね。

↓右岸にトロッコ列車の線路が見えてきました。

線路に沿って紅葉が見られるのは 観光用に桜と楓が植樹されたから、だそうです。(そうだったんだー)

↓あ、トロッコ列車だ。

↓トロッコのお客さんが手を振ってくれてます。こっちも振りかえします。(列車内ではアナウンスで「右手に川下りの舟が見えますよー」と言ってくれており 舟の船頭さんも「あトロッコ列車ですよ、手を振りましょう、 おーい」とヤってくれてるんですけどね、 観光客も純粋に 良い天気に恵まれ楽しく紅葉狩りができている喜びを互いに分かち合いたくて手を振りあっておりましたです)

岩山が見えてきた。厳しい場所に頑張って生えてる樹が健気に思えます。

このへんの岩は堆積岩で 本が重なってるように見えるため「書物岩」って呼ばれてるんですって。

又 この辺りは よくサスペンスドラマで「きゃー」なシーンに使われるそうですよ?

↓トロッコ列車の鉄橋です。へー 橋脚はこんな風なんだー。

↓振り返ったところ_。/トロッコ列車が川を渡るのはこの一か所だけです。又、(亀山行きの場合_) 嵐山からここまでは左側の車窓から川が見え、ここから川上は右側の車窓から川が見え、ます。時間的には右側の車窓からの方が長く景色が楽しめますよ? ご参考までに。

トロッコ列車の鉄橋を過ぎると 終点 嵐山はもうあと少し。

あら、小舟が寄ってきました。

↓水上のお店です。

↓イカを焼いてます。いい匂いがします。「食べやすくお切りしますよ?」なんて言ってくれます。 お酒もきっと頼めばおかん してくれるんじゃないかな? 他に おだんご 焼き栗 おでんなんかがありました。 買わなかったけど・・・ こんなお店がある!って素敵♪ きっとこれも含めての保津川下り、なんじゃ。

お店の小舟はこのあと、後ろに回り 私達の乗った舟を押してくれました。(商売させてくれる船頭さんへのサービスかな?)
↓右岸に旅館「ほしのや京都」が見えます。_ 川に張り出したあの部屋からはどんな景色が見えるのだろう?

屋形船や手漕ぎボートとすれ違うようになってきました。そろそろ終点嵐山が近いのでしょう。(左にチラと見えるのは多分 湯豆腐の松籟庵さんね?)

↓お食事処 亀山家。

はい、到着ー。/ 船頭さん、お世話様でした。

この後は 嵯峨を散策し 湯豆腐を頂きましょう。(つづく)
ナイショ(かな?)
保津川下りの舟は この後トラックで舟乗り場へ運ばれ、船頭さん達はJRで亀山へ帰る、のだそうです^^;)