亭主が 「いや 行ったばかりだからこそ_ 」と言って・・・(中略)
吹田(←豊中市の東隣)の山田北で 堺名物の 熱い蒸篭蕎麦を出す 「曽呂利(ソロリ)」というお店へ行きました。
駐車場に「やってまっせ」というひさご型のプレートが出ています。

んー 外には特に「堺名物」だの「熱い蒸篭」だのとは 書かれていませんね?

あ、メニューには載ってますよ?「老舗の味 堺名物 せいろそば」って。

冷たいお蕎麦もあるけれど_
(舌が ちく満の蕎麦の味を覚えているうちに)
熱い蒸篭_ このお店では「湯盛」と呼ぶようです_ を頂こう。
__ という訳で 「天せいろ」(←私)と 「せいろ二斤」(←亭主) を注文。

出され方も 味も 堺のちく満と変わりません。
おいしい! (強いていえば卵が違った・・・)

あれ?卵の入っていた器に「ちく満」って入ってる。

あ、よく見れば 店内に堺のちく満の写真もある_(撮ってませんが)
お店の方に 「暖簾分けですか?」と伺うと
「いえ おじいちゃんが向うの弟なんですよ。今こっちで 二代目 になります。」とのこと。
(という事は今蕎麦を打っているのが この方のお父さん、ってことですね?)
暖簾分けではなく 御分家_かあ。
はるばる堺までいかなくても 北摂で美味しい蒸篭が食べられるじゃん!
(ちく満は せいろ のみ、なのに対し 曽呂利は 冷たいお蕎麦やてんぷら かもなん~ 色々食べられるところもイイネです)
・・・ でございました。
<追記>
曽呂利 という店名は 太閤の知恵袋と呼ばれた曽呂利新左衛門(堺出身といわれているそうな)からとったようですね。(ついでのことに ひさご は 太閤のトレードマーク) / 北摂にあってもルーツである堺を誇りに思われている事が伝わって参ります。
<雑記>
曽呂利には 猫がいます。名前は「ゴマ」。ゴマちゃんは家で一番えらいらしく、表からお戻りになります。ドアの前でニャーとなくと お店の人が はいはい とあけてくれます。店内に入るとゴマちゃんは威張った調子で ニャーニャーニャーニャーニャー ニャーニャーニャー ニャーニャー _ それから どか っと寝転んで最後に ニャーン と言います。
それがまるで 「まー外の暑いこと暑いこと かなんなーほんまー」「ふぅ」 って感じに聞こえます。 お店の人がそれを 「そうかそうか 暑かったんやな?」 と労います。
・・・ 和みました^^)