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大沼

 

赤城山の大沼は、原生林に囲まれた山頂カルデラにある火口原湖で

南北約4キロメートル、赤城山の中で最も大きなカルデラ湖だそうです

 

夏は赤城神社の夏祭りと花火大会・冬はワカサギ釣りなど

楽しいイベントめじろ押しで1年中多くの人が訪れるそうですよ

 

湖畔にはミズナラ・白樺・ブナが多く、春の新緑や秋の紅葉が有名ですが

当ブログではパワースポットとしての大沼について書いていきます

 

 

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↑どんどん濃霧が晴れて、光が差し込む幻想的な景色に感動でした

 

 

このあとに白龍さんのメッセージについて書きますが

私の第2の守護神 青龍さんいわく赤城山と大沼の上空には

 

「様々な色の、たくさんの龍が飛んでいる」らしいので龍神様も

リフレッシュできる良いパワーが満ち溢れている場所だと感じました

 

(白、黒、青、赤など様々な色の龍神様が訪れているのこと

上空は白龍さん、山は黒龍さんが守っているそうです)

 

もちろん、人間もスッキリクリアに浄化されるパワースポットなので

赤城神社参拝後には少しでも大沼周辺を歩いてほしいと思います

 

 

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湖畔を歩いていると、水の音がずっとチャプチャプ聞こえきて

まるでヒーリングの音楽を聞いているような心地よさ…

 

 

日ごろの忙しさを忘れて、穏やかに癒やされる

 

 

ので、やることが多くてイライラしている人、モヤモヤしている人、

悩みがある人はのんびり湖畔を歩いてリラックスしてください

 

途中にはジブリ映画に出てくるような美しい大自然の景色もあり、

水も透き通っていて本当にきれい…別世界にいるような雰囲気でした

 

 

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赤城神社から大沼を歩ききった後は、対岸に見える青い屋根の

「青木旅館」まで歩いてランチを食べに行きました!

 

対岸に行く途中では、キャンプをしている人がたくさんいました

湖と空を見ながら湖畔にゆっくり滞在するのも楽しいと思います

 

青木旅館では宿泊はもちろん、大沼湖畔を見ながらのお食事・

貸しボートやワカサギ釣具のレンタルもしているそうですよ

 

 

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15分ほど歩き、青木旅館で食べたランチは…

 

 

ワカサギ定食としるチョコ

 

 

大沼で採れたワカサギ、衣がサクサクで本当においしかった〜

あたたかいお味噌汁もたくさん歩いた体に染み渡りました

 

しるチョコはココアに白玉とあずきが入った、青木旅館名物だそうです

甘いもの好きにはたまらない、ほっこりおいしいデザートに大満足でした

 

 

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ランチの後は、大沼をぐるりと一周してビジターセンターの

バス停に戻るべく湖畔の道を歩いて行きました

 

湖畔の道はずっとこんな感じで、きれいに舗装されていますが

1周は約4キロあるので歩きやすい靴と服装がいいと思います

 

空気が澄んでいて景色もきれいで、帰りの道もとても気持ちいい〜

テクテク楽しく歩いていると、いきなりお社が出現しました↓

 

 

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このお社の神様はいませんでしたが、もともとは大沼から湧き出る

御神水を汲み取る場所だったのだろうと思います

 

先ほど書いたとおり、水は透き通っいてとてもきれいでした

水を手につけたり、頭につけるだけでも浄化効果があると感じます

 

対岸からここまで歩いて来る人間はめずらしいそうで、

心配した白龍さんが上空から見守っていてくれて嬉しかったです

 

 

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弁天宮(赤城神社元宮)

 

現在は赤城神社の摂社として祀られていますが、かつて赤城神社があった

旧遷座地で「赤城神社元宮」ともいわれているそうです

 

奈良時代 修行のために赤城山に訪れた僧侶たちが水の神様

弁天様を祀ったと言われており、弁天宮と名前が変わっていますが

 

私の個人的な見解では「古代の自然崇拝、水の精霊を祀る宮」と

御由緒に記載されているので弁天様が祀られているのではなく

 

 

大沼(湖)の神様が祀られている神聖な場所

 

 

だと、感じました。龍神様に話しかけたり、お願いをする時には弁天宮の

お社で絶景を見ながら話してみると龍神様とつながりやすいと思います

 

赤城神社に来たら、少し歩いて弁天宮もぜひご参拝ください

弁天宮から見えた、美しく静かな大沼の絶景がこちら↓

 

 

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空と山と湖、余計なものがなにもない壮大な景色に心が洗われました

写真では見えにくいと思いますが、上空には白い龍神様が飛んでおり…

 

 

 

3時には帰りなさい  by白龍さん

 

 

 

と、何度もおっしゃるので「はい、わかりました」と軽く返事をして

バス停があるビジターセンターに戻ってみて驚きの事実が発覚!

 

ビジターセンターと周辺の飲食店の閉店時間がなんと、3時45分!!

山は暗くなるのが早く気温が下がり、これから雨も降る可能性も大

 

あとになって白龍さんのメッセージの意味がわかり、感謝感激でした

(あの時に白龍さんが教えてくれなかったら危なかったです)

 

暗くて寒い中バス停で待っているのは過酷なので秋に赤城山に行く人は

4時40分の最終便よりも1本早い3時代のバスで下山してください

 

※3時15分のバスは、途中の富士見温泉で乗り換えが必要です

富士見温泉のバス停で5分ぐらい待つと前橋駅行きのバスが来ました

 

 

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覚満淵

 

大沼の南東側に位置する周囲800メートルの小さな湖沼と

周囲の湿地を合わせて「覚満淵」といわれています

 

10月中旬が紅葉の見頃だそうです、私が行った10月初旬には

あたり一面たくさんのススキが黄色に色づいていてきれいでした

 

景勝地なので美しい景色ですが、赤城神社がある大沼の方が

神様のパワーが強くて高波動な気がしました ※私の個人的な見解です

 

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覚満淵のハイキングコースは、徒歩約30分かかるそうなので

今回は断念して白龍さんに言う通り3時代のバスで下山しました

 

(あの時に気づいて1時間早くバスに乗って、本当によかったです)

 

白龍さんには「良い兆しが出ている、これからが楽しみだ♪」と

うれしいメッセージもいただいたので今後がますます楽しみになりました

 

 

修験の山は厳しい気質のところが多いですが、

 

 

赤城神社の赤城山の神様と姫神様

大沼の龍神様は穏やかでとてもやさしい

 

 

ですし、バスで山頂まで行けるので普段あまり山の神社に行かない

山初心者の人にもオススメです、紅葉の時期にぜひご参拝くださいね照れ

 

 

 

 

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