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【岡山県と赤穂御崎の神社仏閣めぐりの旅】

 

赤穂御崎と瀬戸内海を守る海の女王様と龍神様「伊和都比売神社」のつづきです

 

 

 

忠臣蔵のふるさと

赤穂大石神社

 

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赤穂温泉に泊まり、伊和都比売神社に3回目の参拝をした後

前日の岡山県神社めぐりも予想以上にスムーズだったので

 

「時間あるから、ここも行ってみる?」と同行者のおはからいで

「忠臣蔵の神社?行ってみたい」となり、急きょ赤穂大石神社へ

 

いざ到着してみると、拝殿までつづくまっすぐな参道から

清々しく強いご神気がダーッと出ていて圧倒されました

 

 

こわい雰囲気は全くなく、清廉潔白なご神気で

「ここに来てよかった!」と何度も思うほど

感動した大好きな神社になりました!!

 

 

ちなみに、伊和都比売神社の伊和都比売大神さまいわく

「うちの氏子は皆まっすぐな気性だ」とおっしゃっていて

 

赤穂の地と海を守る伊和都比売大神さまと同じように、

弱気を守り悪を許さない、正義感が強い気性が氏子だった

赤穂浪士にも受け継がれているのだろうと思いました

 

 

まず、驚きと共に圧倒されたのは‥

 

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神門まで赤穂浪士四十七士がズラリと大行列!

 

大石内蔵助さんや有名な義士だけではなく、討ち入りをした

四十七士ひとりひとりの名前入りの像が並んでいました

 

それぞれ表情や武器もちがっていて、個性が出ていて

青空の下に赤穂浪士が並ぶ光景に圧倒されました!!

 

 

赤穂大石神社のご祭神は、四十七士全員

(大石内蔵助命はじめ、四十七士命)

 

 

もともと人間だった武将が、神様修行を経て

神様になっている神社は今まで各地で参拝していますが

 

これだけ多くの人数が神様になられている神社は

とてもめずらしく、本当にすごいことだと思います

 

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そして、赤穂浪士四十七士の討ち入りについては

このあと詳しく書いていきますが、

 

赤穂浪士が数々の苦難を乗り越えて、

主君の仇討ちという大願を成し遂げたことから‥

 

 

ご利益は大願成就

 

 

この大願成就の看板は、駐車場のあったのですが

神門までの参道にも大願成就の旗がたくさん並んでいて

 

苦難を乗り越えて、大願成就するためのお力を授け、

ものすごく強いパワーでお力添えしてくださると感じました

 

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神門から拝殿までの参道も、まっすぐ!

 

チリ一つないきれいな参道で、余計な装飾がなく

まっすぐなのが赤穂浪士の気性を表しているようでした

 

一歩入ると、さらにご神気が濃く強くなっていて

スカッと祓われて心身ともにスッキリ気持ちよかったです

 

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神門の裏には、大きな恵比寿さまと大黒さま

 

前日参拝した吉備津神社にも、恵比寿さまを祀る摂社があり、

関西の陽気なえべっさんにまた会えたようで嬉しかったです

 

「あっはっは」と明るく笑ってお出迎えしてくださっていて

明るくゆかいなパワーをいただけたように感じました

 

参道をまっすぐ進み、いよいよ赤穂大石神社の拝殿へ!

 

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もう何度も書いていますが、スカッと強いご神気で

参拝する前から心身ともに晴れ晴れします

 

歴史好きな方、赤穂浪士好きな方はもちろん、

武士系や男神様が守護神の方にぜひ参拝してほしいです

 

 

「どんなことも乗り越えてがんばろう!」という

明日への活力もチャージできると思います

 

 

もちろん、成し遂げたい人生の大きな目標があって

努力を惜しまない方はどなたでも大歓迎だそうです

 

大願成就を成し遂げるための気力体力精神力を鍛え、

勝つこと全般にお力添えしてくださいます

 

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そして、口が四角い勇ましい狛犬さんの隣にも

「大願成就」の旗があり、大願成就のご利益も強いのですが

 

赤穂浪士四十七士の神様たちは皆様‥

 

 

「悪を許さない!」

強い正義感をお持ちです

 

 

(こうみえて正義感が人一倍強い私、悪を許さない信念を持った

 忠臣蔵の赤穂浪士たち、すごーくカッコイイと思います照れ

 

ので、厄除けも得意で禍々しいものは即座に祓ってくれますし、

邪念や悪い心がある方はそれをきっぱり断ち切ってくださいます

 

成し遂げたい目標や願いが特にないという方は、

拝殿で厄除けや祓ってもらいたいことを

はっきり簡潔にお願いするといいと感じました

 

 

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ここで、赤穂大石神社の歴史について書いていきますが‥

 

1868年(明治元年)、明治天皇が赤穂浪士の墓がある

東京都港区の泉岳寺に勅使を遣わせて弔ったのを契機として

 

1900年(明治33年)神社創建が公許された後、

大石家と藤井家の屋敷跡に建立されました

 

1912年(大正元年)11月に旧赤穂藩主浅野家森家祖霊と共に

赤穂浪士四十七士、中途で自害した萱野重実がご祭神となっています

 

亡くなった人が神様になるってあるの?と思う方も

いらっしゃるかもしれませんが、先ほど書いたとおり

 

もともと人間だった武士が神様修行後に

神様になっている神社は全国各地にあります

 

赤穂浪士四十七士の皆様も武士の神様として

人々のために一生懸命、神様のお仕事をしています!

 

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しかも、拝殿の前には、セルフサービスの祓串もあるので

自分自身をしっかりお清めして浄化することができます

 

さらに、ご新米とお塩のセット購入できて至れり尽くせり!

赤穂はお塩が名物なので、このお塩は特にオススメです

 

赤穂の海のパワーが入ったガツンと強いお塩には、

家内安全、身体健全、厄を祓い福を招く効果があるそうです

 

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さらに境内には「義士宝物館」も併設されており、

多くの忠臣蔵ファンの団体客で賑わっているようでした

 

私たちは時間がなくて宝物館には入れませんでしたが

説明希望の方には、神職さんがご案内してくださるそうです

 

討ち入りの際に使用した采配や呼子鳥笛内蔵助が

デザインした盃など歴史的にも貴重な忠臣蔵ゆかりの

物や史料がたくさん展示されているとのこと!

 

ファンの方にはたまらない、涙モノの展示だと思います

お時間がある方はぜひ見ていってほしいと思いました

 

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宝物館の近くには、摂社が並んでいました

 

赤穂の塩の神様やこの地域のお稲荷さんもいて優しい雰囲気、

キリッと強い拝殿と本殿のとはちがう穏やかな感じでした

 

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願い鈴を鳴らして参拝すると備前焼のお稲荷さんが、

にっこり微笑んでいるようでうれしかったです〜!

 

 

ここからは、いよいよ忠臣蔵について解説します↓

 

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拝殿の周りの壁には、忠臣蔵のお話の絵馬が並んでいます

(この絵馬を最初から最後まで見れば、誰でもストーリーがわかります)

 

こちらは赤穂藩主の浅野内匠頭が、江戸城本丸の松の廊下で

吉良上野介に斬りかかったときの様子を描いています

 

超要約すると吉良上野介に嘘を教えられて、恥をかいて‥

吉良から陰湿ないじめにあっていた浅野内匠頭がキレた結果、

 

浅野内匠頭は即日切腹、赤穂浅野家は取り潰し、

吉良家は全くおとがめなしという処分がくだりました

 

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この事件が起きてからすぐ、江戸から早駕籠が出発!

 

江戸から赤穂までは通常1週間から10日以上かかるところ、

昼夜連続で走りまくって、4日半で到着したのだそうです(驚)

 

東京から岡山まで、現在でものぞみで3時間半かかるのに

赤穂への本気の猛ダッシュは本当にすごいと思いました!!

 

きっと吉良上野介への怒りは、ものすごかったんでしょうね‥

 

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本殿の真裏の門には、赤穂藩主だった浅野家の家紋と

赤穂藩筆頭家老の大石内蔵助の家紋が並んでいます

 

その周りには、赤穂城の明け渡しと解散、討ち入りまでの紆余曲折が

とてもわかりやすく絵馬で描かれていて勉強になりました

 

歴史好き、忠臣蔵好きにはたまらないと思いますし、

忠臣蔵について何も知らないまま大石神社に参拝した方でも

絵馬を見ていくと大石神社がより好きになると思います

 

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こちらは吉良家での討ち入りの様子です

 

1702年12月14日夜、赤穂浪士四十七士が主君浅野内匠頭の

仇討ちのために吉良邸に討ち入りしました

 

吉良の家臣と戦い、炭小屋に隠れてひそんでいた

吉良上野介を見つけて仇討ちを果たしました

 

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主君の浅野内匠頭の墓前で、仇討ちを果たしたことを報告した後

首を切られる処刑ではなく、全員が切腹となりました

 

この討ち入りは忠義を果たした義挙として、江戸の町民に評価され、

現在でも歌舞伎の演目や勧善懲悪のドラマとして放映されています

 

何度も書いていますが、四十七士は神様になれているので

現在は恨みはなく、神様としてのお役目を果たしているそうです

(なので、安心してご参拝ください)

 

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さいごに、赤穂浪士からメッセージを受け取りたい方は、

社務所の「義士みくじ」というおみくじがオススメです!

 

私は奥田貞右衞門行高(二十六歳)というある義士の方から、

吉と「早く進むがよい、願いが叶う」とメッセージ

 

同行者も義士みくじを引いたのですがちがう義士の方から、

ぴったりなメッセージをいただいていて驚きました

 

四十七士命からメッセージをいただくことができて、

背筋が伸びるような、身が引き締まる思いでした

 

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↑境内からは赤穂城跡にある本丸庭園の復元した櫓も見えました

 

 

気合い入れて書いたので、めちゃくちゃ長くなりましたが

赤穂大石神社のすばらしさが伝わればうれしいです

 

伊和都比売神社も大石神社も、赤穂を守る神社は

 

清く正しくまっすぐな正義感が強い気質で

すっきりさわやかな気持ちになりました!

 

赤穂温泉に来たときには必ずまた参拝したいと思います照れ

 

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赤穂の神社レポートのあとは、いよいよ岡山県編へ!

 

実際に行った順番とは異なりますが、

神さまセッションで大変お世話になっている

 

 

大佐山の男神 阿蘇津彦さまがご祭神の

「大佐神社」からスタートします

 

 

大佐神社は同行者が感動して涙を流すぐらい、

心身ともに癒されるすばらしい神社でした

 

次回もお楽しみに〜キラキラ

 

 

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