ゆきこです
私は個人セッションで、おひとりおひとりの
守護神様のメッセージをお伝えしております
あなたの幸せをサポートし、幸せな人生に導きます♡
本当の自分に気づく!神さまセッション
神さまセッションをしている理由(くわしくはこちら)
無料メルマガの登録、受付中です
【好きなことして、心のままに生きる秘訣♪】
登録はこちらをクリック
ととりひめ様のインスタグラム始めました
最近参拝した神社仏閣についてはインスタからどうぞ
【次回開催のイベント】
【満席】12月10日(火)大人の遠足in住吉神社・深川不動尊
大人の遠足のお申し込みはこちら
おまたせしましたっ!【神在月の出雲大社】
1.八百万の神様が集まる出雲大社の「神迎神事」
2.大国主命さまと神在月の出雲大社(1)
3. スサノオ様の素鷲社と神在月の出雲大社(2) のつづきです
出雲縁結び空港について、1番最初に参拝したのが‥
立虫神社・万九千神社
同じ境内に鎮座している立虫神社と万九千神社は、
同行者のお誘いで車で連れて行ってもらわなかったら
私個人では行けなかったと思いますが「ここに来てよかった」と
何度も思うほど素敵な神社でした(車がないと行きずらいと思います)
周りは田んぼで高い建物がなく、住宅が点在してるのみ
スカッと明るい境内でどちらも清々しいパワー!
出雲縁結び空港から神社までは、車で30分ぐらいで行けて
神在月初日の空港ではこちらをいただける嬉しいミラクルも

飛行機を降りて、出雲縁結び空港の出口に向かうと
スサノオ様のお面とロン毛のカツラを被った集団が
こちらを見て手を振り、手招きをしている‥
リアルスサノオ様を遠目で見たときは少し不安になりましたが
近くで見ると出雲の観光PRの人たちで安心しました(笑)
たくさんのパンフレットをいただき、おみくじまで引けて
中吉だった私は「縁結びの絵馬」がその場で頂けるサプライズも!
「人との出会い、物との出会い、場所との出会い、
様々な出会い、それは大切な縁が結ばれたということ」
これは、ととりひめ様が私にくださったメッセージだと感じ、
縁結びの絵馬はありがたく頂戴して自宅に飾っています
(願いを書いたら、空港か八重垣神社に奉納できるそうです)
ここからは、立虫神社の紹介に戻ります↓
立虫神社(たちむしじんじゃ)
立虫神社は、奈良時代に編纂された「出雲風土記」にも登場する古社
出雲市斐川市併川地区の氏神様として、この地域の人々を守っています
1670年までは、斐伊川の中州に鎮座してましたが
洪水のためこちらに移転したのだそうです
この地の人々のために、五穀豊穣・家内安全などの
ご利益もたらすやさしい鎮守様だと感じました
ご祭神様は五十猛命・大屋津姫命・抓津姫命
立虫神社前にあった説明を読んでご祭神様を知って、
思わず「うわー!」と声をあげてびっくりしてしまいました
なぜなら、前回の大人の遠足で大屋津姫命様のメッセージを伝え、
前日の神さまセッションで抓津姫命様のメッセージを伝えたばかり!
出雲の旅初日で、二柱の姫神様にまた遭遇するミラクル!!
本当に驚きましたが、まさかのうれしい再会になりました
スサノオ様の御子神の荒々しい五十猛命(兄:いそたけるのみこと)様
おっとり控えめな調整役 大屋津姫命(長女:おおやつひめのみこと)様、
末っ子気質の明るいお姫様 抓津姫命(妹:つまつひめのみこと)様は、
日本中に樹木の種をまいて木を植えた樹木の神様、
姉妹に「荒々しい」といわれている男神 五十猛命様は
まだセッションと大人の遠足に来たことがないので、
いつかチャネリングしてお話をしてみたなぁと思います
続いて参拝したのがこちら↓
万九千神社(まんくせんじんじゃ)
万九千神社は、立虫神社と同じ境内ににあり
立虫神社のすぐ隣に独特な配置で鎮座していました
ご祭神様は、熊野大神ともいわれている櫛御気奴命
大穴牟遅命(大国主様の別名)、少彦名命、八百万の神様たち
こちらの櫛御気奴命さまは、島根県松江市八雲町鎮座の
出雲国一宮 熊野大社の主祭神と同じなのだそうです
万九千神社では、神在月の最終日に全国各地から集まった
八百万の神様たちが神様会議を締めくくり、神宴(直会)をして
神在月26日から翌未明にかけて諸国へお旅立ちするそうです
ここは何かをお願いする、ご利益を求める場ではなく
神様会議の後に諸国へ旅立つ前に
八百万の神々が打ち上げをする場
なので、神々が楽しそうに食べて飲んで笑っている様子を
イメージして幸せパワーをおすそ分けしてもらうといいと思いました
※お願いをしてはダメということではありません、
こうするといいと思ったことは私の個人的な見解です
えびす様こと三島大社の事代主神様いわく、
出雲での神様会議は本当に大変らしいので、
ここでの打ち上げが楽しみなのだそうです
男神様たちはお酒(日本酒)が大好きなので
お酒を飲んで話してゲラゲラ笑って楽しんでいる様子や
私の守護神 ととりひめ様や女神様たちがおしゃべりしながら、
「来年また会いましょうね〜」と別れを惜しむ様子が目に浮かびます
神様って、真面目で静かなイメージの方もいるかもしれませんが
(そういうタイプの神様もいらっしゃるのですが)
打ち上げでみんなでどんちゃん騒ぎをすることなど
「明るく楽しむこと、笑い合うこと」も大好き!
人間のみなさんも一生懸命がんばった後は遠慮なく
笑いあって楽しむごほうびの日をつくってくださいね
(by特に打ち上げが好きな えびす様&ととりひめ様)
万九千神社の裏には、神々が宿るための
神籬(ひもろぎ)と磐境(いわさか)がありました
神籬(木)と磐境(岩)は、臨時に神様が宿るための依り所
宴中や旅立つ前はこの木と岩に神々が宿るのだと思います
神迎神事の直前に万九千神社に参拝したので、
その時はここで神々の気配は感じられませんでしたが
神在月のさいごの夜は、楽しむ八百万の神様が一気に宿り
ものすごく強いパワーになると感じました!
さらに、境内にはたくさんの摂社がズラリと並んでいました
万九千神社と立虫神社を囲んで守っているような摂社たちで、
小さな祠ですが穏やかで強い神様たちがいらっしゃいました
特に喜んでくださっていたのが、稲荷社と旅伏社
お稲荷さんには祝詞を、旅伏社さんには旅の無事を祈りました
社務所では万九千神社と立虫神社の御朱印、
そして神在月限定のスタンプラリーも実施中とのことで
スタンプ帳とスタンプもいただきました!
1,000円寄付すると御洗米とお酒などをいただけるそうで
私は迷わず梅酒を選びました(神社のジンジャエールもありました)
梅の実も入っていておいしかったです
神職さんのご対応がとても丁寧でありがたかったです
神社周辺の景色は、空が広くて空気もきれい〜!
神々が打ち上げ会場をここにしたのが分かる気がしました
このあとは、清らかな宇比多伎山の姫神様がいる朝山神社へ
神在月前にいらっしゃっていた神様にも出会えました
出雲旅レポート、まだまだ続きます
