ブログネタ:子どもの頃一番ワクワクした映画は?
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デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム! 約40分の映画。
東映アニメフェアでワンピースと同時上映だったもの。上映時間も短く、気軽に見れる映画。
でも実はこの映画、当時はクオリティの高さ、良さがあまりわからなかった。TV放映中だったアニメとは作画の雰囲気など毛色が違う感じだったから。
この映画は子どもの頃一番ワクワクした映画、というよりも、後々になって、技術面の高さで見直し、惚れ込んだというのが正しい。
まぁ、まだ成人してないからコドモということで。
監督は、『時をかける少女』(こちらもおすすめ)で各賞を総ナメにし、一躍有名になった、あの細田守。
現実と、非現実的な空間が違和感なくマッチし、日常にとけ込む。
独特の演出方法。
戦いの場はパソコンの中の異空間。
しかし、春休みで仲間の子どもたちはみんな散り散り。
友達のお誕生日会に行ってたり、ハワイに行ってたり、受験してたり。
現実は甘くない。確かにそう上手く人数集まらないよね。
なにげない仕草がなんとも現実的でいい。
主人公がメールを送るために、自分の名前を変換させるときも、
「対置」→「太一」などとする。
パソコン越しにパートナーのモンスターを応援し戦っているが、
戦ってる途中にパソコンを叩いてフリーズさせてしまう奴。
ウーロン茶の飲み過ぎで、戦闘中にトイレを我慢できなくなってしまう奴。
おばあちゃんの家で電話を受け、パソコン探して田舎町をひた走る子。
「島根にパソコンなんてあるわけないじゃん!」(島根の方々ごめんなさい)
最終局面、無限に増殖した敵モンスター。
時間内に本物を探し出して倒さなきゃ、
ヤツが作動させた核爆弾が降ってくる。急げ!
音楽のタイミングが素晴らしく、緊張感もたっぷり。
子ども向けに欠かせないのは、正義が悪を倒すために起こす奇跡。
唯一、主人公たちが現実を超えてパソコン画面の中に入り込む瞬間。
やはりそこは奇跡にふさわしく音楽も雰囲気も荘厳に
迫力あるものとなっている。
とりあえず、暇な人はビデオ屋で探してみて下さいと。