性別にモラトリアムを

性別にモラトリアムを

くださいな。

旧『とぜんそう。』
って最初は読み間違えるよね。改め。

むしろもう、性別概念とかなくなってしまえばいいのに。

Amebaでブログを始めよう!

放置してた記事を更新。


うん、今日の格好は中性的だと思ってたんだ。

すなわち、僕の意識の中では真ん中っぽいから女子トイレ入っても大丈夫だろう!と。

一応女の子のギリ枠くらいで、別にどっちに見えてもいいかってパス度のこと考えてなかった。

大学の中、ゆーても人少なめのとこだったけどさ。

しかし、紫の髪の外国人が入ってきて。

(あまりに印象的な髪色のため、前日図書館で見たその人を僕は覚えていた。)

僕を見て、ふと立ち止まり。

また扉を出て表示を確認されました。


すんませんなやーこしくてww

二度目に入ってきて目が合うと、すまなそうに笑われた。

これが日本人だと苦笑いになるもんで。

紫の髪って、そうとう個性的じゃないとできないだろう。

何かアウトサイダーというか、マイノリティの共闘者みたいな雰囲気が一瞬漂って心地よかった。

ま、外国ではともすると侮蔑の対象にもなりうるんだけど、ね。


西洋史の和訳の授業。

事前に割り振られた訳の番号が回ってきた。


先生「えーとそれでは(名簿見ながら)…名字名前さん。

  (僕が前へ出ようと立つ)…(しかしこの間は何だろう)

  …さんで合ってますか?」

僕「(え、○番だよな?)…(ああ、性別か!)あー、そうです。」


この先生は男女とも「さん」で呼ぶ先生だから

性別が名簿と違って見えて、本人確認をされたんだな。

この番号の人で合ってますかと。ちょっと油断してたね。


授業後に

友人「ホント中性的だよねー。」

僕「うーん。今日は真ん中っぽい服着てんだけどなぁ。」

「…確かにどっちにも見えなくもないような。でもこれでスーツ着てたら多分わからないわ。」

この子は帰国子女で気が合う。

純日本人ほど周りの空気を気にしないから一緒にいて楽なんだんだよね。


いっそ中性を究めて世の中を惑わせてやれ!くらいな気ーになってくんぞ。。


進路を考えねばならない学年がやってくる。

メンズスーツを着るか、レディーススーツを着るか。
それが問題だ。







T大にて、クィア理論入門講座があったので行ってみた。

セクマイサーのメーリスで告知が来ていたものだ。


大学からの移動中、JK集団と電車で乗り合わせたのだが。

活発そうな女の子に混じって、

FtMくんを見かけた。

制服。濃紺のブレザーの下に、同じ色のズボンを履いていた。

「俺」と言っていた。

ソフトボールよかサッカーが好きそうな、見るからに体育会系の子だ。


嬉しい反面、社会に合わせることばかり考えていた自分との違いに、

複雑な気分になった。

うん。小さくてすんませんな。



学会。

正直、俺には興ざめだった。

俺、文系の、いわゆるアカデミックな世界には、懐疑の念を抱いてるんだよね。

歴史やってるやつが言うなーいう話だけどさ(笑)。

認識論だとか存在論だとか、概念上の言葉をこねくり回して、

お前ら、そのごたいそうな理論は実際の世界で何か役に立つのか?って話。

てか現実世界にコミットする気ないだろう。


トランスジェンダー(以下TG)とトランスセクシュアル(以下TS)の

の説明すらままなっていないクセに。


TS:〈わたし〉が関知し身体化する身体(身体の内部性)、

外界に対して存在する身体(医学や法の定める身体)が一致しない・・・


つか、入門じゃねえww

哲学のオハナシを抜きにして、まずは一般情報から提示しましょうや。


軽く、軽ーくおおまかに言うなれば、

「TG」は

広義には、性自認(両性、中性、無性も含む)が身体的性別と一致しない状態。いろいろ包括。

最広義にはいろんな状態のトランス全てが範囲内じゃないかなと俺は捉えている。

GID(Gender Identity Disorser、性同一性”障害”)は

勝手に「障害」とか「病」名とか言われても、抵抗ある人もいるからね。

狭義には、身体とは別の、自らの性自認(ここだと世間一般に男性女性に狭まるかな)

に沿った望みの社会的性で生活を送っている状態。

これはノンホルノンオペ、ホルのみ未オペ、状態は様々でも、社会的性に重点を置く。

「TS」とは、その中でも

外科手術により外性器を性自認に合わせて形成する者。

下の手術が焦点ってわけだ。

つまりは、ベン図にすればTGはTSを内に含む形になり、

TSはTGの中でも性別適合手術まで行う者。

という感じかな。

捉え方は個人で違う場合もあるが、俺はこう把握している。


現状、日本の法律では、FtMは

子宮摘出までやってないと戸籍変更が認められない。

手術に保険はきかない。金の問題もあるだろうに。

youtubeにもトランスの人が動画を上げているし、

某トランス交流会でホル済みのFtMさんに会ったけど、

見た目は逆立ちしても男にしか見えなかった。

見た目と保険証やパスポートの性別引っかかりすぎて問題だろ。。

婚姻、子持ちでないことという条件には、もう呆れてモノを言う気も、とか言いつつ。

まず婚姻について。パートナーの理解が得られるなら問題ないし、

FtMゲイ、MtFビアン、あるいはバイ・パンだって存在するだろうに、

これは同性婚が成り立たないという前提の下の考えだろう。

異性愛社会に適応しようと努めるなどして、子持ちの者もいる。

その存在事実は今更取り消しできるもんじゃない。


軽くするつもりが軽くの文量を軽く越えるのが俺の残念な癖だ。ともあれ。


プロッサー(大先生。笑)は云々バトラー(大先生)は云々。

面白可笑しく理屈こねくって、俺らを理解しようという気もないくせに。


性別適合手術を夢見てお金を稼ぐために身体を売っていた、

あるアメリカのMtFが殺された話。


バトラー「ホモフォビアだ」

プロッサー「いやいやトランスフォビアだろ」

このおっさんら、アホだろ。。

セクマイを忌避する者にとって、それがどっちだろうが

何かよくわからん信条を持った犯人の目には、気味悪いモノに映ったんだろうよ。

どうせそんな人たちから見たらホモもオカマも(どちらも差別用語です)一括りだろうよ。

そいつが狭量で、頭のイカレた社会的弱い者イジメしかできないクズ野郎だっただけの話さ。

ただなすべきことは、そんなクズ野郎の餌食になってしまったあわれな彼女の魂を悼むこと。

そして、更なる犠牲者を出さないように、社会の制度や意識を変えていくことじゃあないのかい?


GIDやトランス関係の話について詳しくは、wiki先生や

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC


ナベシャツが人気のローゼス・カンパニーさんのHPで。

用語集や質問集など。

http://www.nabeshirt.com/trans/yougoshu.html

http://www.nabeshirt.com/trans/rikaimanual.html


基本知識はそちらにおまかせ。


先生は見た目からビアンかフェミニストであって、トランスに関しては当事者じゃないんだろうしな。。

お偉方のクィア理論。

勝手に人の存在やアイデンティティの状態を決めつけたり、

否定したりして何が楽しいんだろう。

それで社会の、一般の意識の何が変わるんだろう。

そう、思った。




実はトイレ繋がりで前の記事から続いてたけど長くなるから分けて。


そういえば、あるゲイとトイレの話。

彼は、自分を女の子だと思ってたわけじゃなかったんだけど、

なぜか男子トイレが嫌で、学校ではトイレを使えなかったらしい。
一日我慢してたんだと。えっ何それすごい(人のことおちゃらけてる場合か)。
まぁ、そのうち乗り越えたらしいけど。なんでだろうなぁ。

仮説としては、自覚はなかったものの、

無意識上で性自認がグレーゾーン女の子寄りのところにあったのではないかと。

だからつまり、女の人が男の前で脱ぐとか恥ずかしくてできないわけじゃん?
あ、俺関西弁だから「じゃん」って日常めったに使わないんだけどま、置いといて。
感覚的なところで、「異性」に大事なトコロを見られることに

生理的に違和感や嫌悪感があったのではないか。

身体的特徴上、「男」側にあるのは明確でも、

out of controlなところで、脳内の性認識センサーや信号が噛み合ってない、

そんな状態だったのかもね。


でも俺小さい頃は父さんに連れられて男湯に入った記憶、あるしなぁ。

…ん?逆(小さい男の子がお母さんにくっついて)はあってもこっちはそんなになくない?

記憶があるということは幼稚園以上で身体上女の子が男湯入ってるのって、珍しくね?…ま、いっか。

俺は父さんと弟とはしゃぐのが楽しくて、何の違和感も覚えなかった。


子どもの性に対する自我はあいまいなのか、

俺みたいなグレーゾーンの人間だからそうなのか。

性自認って、変動するものだとも俺は思うしね。


胎児期に浴びたホルモン量が云々もあるけど、

まぁつまり脳のデフォ、初期デザインの状態は大きなポイントたりうるし、

体内の男性ホルモン・女性ホルモン量も関係すると思うんだ。

そのホルモン量によって脳の性質も左右されるのでは。

考え方や体つきも男性的に変化したり女性的に変化したり。

「半陰陽」の新井祥先生のマンガとか参考になるよって

もっとスペースとったところで記事書きたいことだけど軽く触れとく。



他。一人称について。

俺も一人称の使い方がわからなくて、「私」、「僕」、「俺」そのどれも使えず

いかに一人称使わないかに苦心したり、「こっち」とか意味わからん迷走の果て、

表向き「自分」に落ち着いてるわけですが。

内面文にするとき「俺」や「僕」のがしっくりくるから適当にしてるけど。


あるゲイの子も中学くらいまで「俺」とも「僕」とも「私」とも使えず

「うち」と言ってみたりして、「おまえゲイじゃねーの」

疑惑(って事実だがもちろん彼の何ものも悪いわけではない)かけられたりしたから、

無理に「俺」に慣らしていって、今では使えるようになったそうな。


今はフェミニンなビアンの友達(何を隠そう一度は俺が惚れてしまった人だ

…ってあれ?この話まだしてねーじゃん。まそのうちそのうち)

も昔は一人称困ったとかボーイッシュだったとか。


若年性性同一性障害、とでも言うもんはあると思うんだよね。

昔は性別がグレーでした。そんな感じ。


ゲイ(と一口に言ってももちろん千差万別だけど)の性自認も、

案外グレーゾーンさまよってる人もいるようだ。

あとは、男のイメージを押しつけられるのは嫌だ、とかのジェンダーもね。

うーむ。

マジョリティなノンケが作った「普通」のものさしで

俺らひっくるめた人間全てを測ろうとするのがそもそもの間違いなのさ!

人間だもの。

種の保存を必然、及び至上目的として生きてるわけじゃなし。

100人が100人違った性持ってたっていいんでない?


…あー話があっちゃこっちゃ飛んでまとまってないのが気持ち悪いな。

セクマイサークルの学祭打ち上げにて。

一次会の後、オールの流れ。


男子トイレ使うのもさ、セクマイサークルとはいえ、

ゲイの子にトイレで顔合わすと、なんかいろいろ心痛いじゃん。

男子トイレ使ってるのビアンの子に見られるのも微妙じゃん。

ま、俺ビアンはやっぱりちょっと違う生き物に見えてしまうから、

あんまり親しくないんだけど。うん、同族感は薄いなぁ。

どちらかといえば、ゲイの子のが親しみやすい。


でも、ゲイ同士の同族空気に疎外感を感じることがあるのも事実で。

や、別に下ネタトーク全開でやってもらって構わないんだけど、

俺も彼らの恋バナには混ざって楽しむし、気遣われる方がヤだし。

彼らの世界に自分が存在できないこと、

身体があちら側に属してなかったことに寂しさや屈辱感は覚えるね。

こっちの体じゃ身体感覚は共有できなからさ。

別に身体が男だったら、俺、ゲイでもよかったよ。。


さておき。

一次会のときに女子トイレ使って。

今日はわりとどっちでもいけるような服だと自分では思ってたもんだから、

さほど気にしてなかったんだけど。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

あ、そう。

この頃やっと、女子トイレにも入れるようになってきて。

男子トイレにも颯爽と入るようになって。

場所やその日のパス度に合わせてトイレ選んでみたりして。

中性的な服装もしてみたりして。

もう、どっちでもいいやって、ちょっと吹っ切れてきた。

勝手に男とでも女とでも判断してくれ。


男に寄りすぎると、いろいろしんどい。生きづらい。

トイレの度に傷ついてたら、神経すり減らしてたら、キリがない。

パス度を過剰に気にしてた。

人の視線が怖かった。絶対「男」に見られたかった。

「女」だと思われたくなかった。声を出すのにいちいち気を使った。

でも身体の性別はどうしようもなく「女」で、当たり前に「女」の身分で。

出席で名前を呼ばれて答えるのが苦痛だった。

「さん、くん」づけの局面でいちいちダメージを受けていた。


もうちょっと、肩の力抜いて。

楽にいこうぜ☆と。

それが最近。

これ別枠で記事書こうと思ってたんだけど、いいやこの際ここで。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


後から入ってきた女の人に「え、男?」とまた言われたもんだから、

あれー今日の服パス度低い方だと思ってたのに、と。

最近、俺のパス度はどうやら自分で思っているより上がっているようだ。

パス度を気にかけなくなったらコレだよ!てね。


というわけで二次会からは男子トイレにしようとしたのだが。

で男子トイレ使ったのだが。

なんと、出てきたところで同じ大学・学科の子(男女各1名)に

ばったり出会すというハプニング。

余談だが、○ー娘研究会なるサークルに属するその女の子はビアンじゃなかろうかと疑っている。

…見られなかっただろうな。。

声かけたら向こうも今気づいたというような顔してたし。


いやいやこれはまずいでしょ。

仕方がない、と次は女子トイレへ。

すると今度は慌てた形相の店員が

「お客様、女子トイレです!」

と全力で止めてくる(笑)。

それもご親切に、トイレの中まで男性店員が追いかけてきてくださって。


いやあ、心の中で大爆笑でしたね。

じゃあ俺どっち使えばいいのwwって。


恐る恐る「え、あの…女の人ですか?」て聞かれ

「もうどっちゃでもいいです(笑)。」

と言い残して扉を閉める俺がいました。

あちらさんもこれ以上は追って来るまい(笑)

足取りふら付いてたしね。

酔っ払って間違えたと思われたんだろうな。

理性吹っ飛んだことはないけど、意識はわりと正常でも平衡感覚にクルんだよね。


とりあえず、これからもケースバイケースでいこう。うん。

外では男子トイレのが無難かね。



2008-11-01 00:35:11

同じく救済記事。


パンフより。これ表表紙と裏表紙。

多分クリックで拡大可。


とぜんそう。-スタンドバイミー1 とぜんそう。-スタンドバイミー2


とぜんそう。-スタンドバイミー3


ちなみに、若き日のジャック・バウアーが!

キーファー・サザーランド。彼は不良のボス、エース役。



とぜんそう。-スタンドバイミー4 とぜんそう。-スタンドバイミー5


やっぱまだ幼い感じが残るね。


とぜんそう。-リバー


ニコニコ見れる人は見るといい。絶対一度は耳にしたことがある主題歌。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2321532

なんか、リバーが弟に若干似てる気がしてきたんですが、

…ブラコンですかそうですか。

あぁ、この人、この時は生きてたんだなー。

死んだ人間にも生きていた過去があったわけで。

画面の中では、そのときのまま、時が止まっている。

画面の中で生きる彼。でもこの人は今、この世にいない。


パロ物。かーなーり、おもろい。テディw

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4048771

今見ると動画内のギアスネタやブログのコメント(電王ネタ)に時代を感じるww

あれから3年分、僕は成長したのだろうか。


関係ないけど、デジモン02の夏映画の主題歌「スタンド・バイ・ミー -ひと夏の冒険-」

いい曲いい映画。てかこの映画絶対意識してる。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm355165

あ、そうそう。これのシングルCD持ってんだけどさ、

発売当時はまだ8cmCDだったんだよね。

もはや完全消滅したかと思いきや、

wiki先生によると、もうCD全体の1%未満とはいえ、

食玩CDとして生き残りを計ってらしたりするそうな。


ちなみに、僕はスタンドバイ・ミーを見ると、

今はもうない、空き地の草むら(新しいマンションや家が建っちゃった)で、

一緒にバッタやカマキリを追いかけた幼な友達を思い出す。

三軒隣で一つ下のまーくん。元気してるかね。


。。。

夕方の草むら、僕たち以外に人はいなくて、

見上げると、空き部屋の多そうな古い団地の窓には、明かりがついていない。

僕はちょっと怖くて、帰りたい。

草と土の匂い。薄闇に気味悪く浮かぶコンクリートの建物。


今日はポケモンの日だっけ?

このマンションのせいで電波がうまく入らなくて、

テレビ大阪の19チャンネルはいつもビリビリ薄く砂嵐のかかった状態だった。

人住んでないなら壊せばいいのに、とは思っていたけど、

僕らの遊び場(虫取り場)は、この後しばらくしてなくなってしまった。

なぜだか、このときのこの風景が、鮮烈に蘇ってくるんだよねー。

まぁ12歳じゃありませんがww