観察対象はそれぞれ資産公開状況もその時点も違いますので、アバウトこんなもんということでご理解ください。
また、それぞれ年齢・職業(勤労所得)・追加投資可能額が異なりますが、そこはそれ、スティール・ボール・ラン的な徒歩/馬/車、何でもありの前提条件が異なる総資産の増減を比較するレース…の観察となります。
なお、ドル円は113.20円で計算しています。
①IBM/Google/JD.comに資産三分の計投資家の東条さん
…30代、職業はSE、年間追加投資可能額200~300万円程度?
IBM : 153.42(12/29)→ 115.67(11/02)×850株
GOOGL: 1053.4(12/29)→ 1071.49(11/02)×390株
JD.com : 41.42(12/29)→ 24.05(11/02)×5000株
ドル円 : 112.70(12/29)→ 113.20(11/02)
11/2時点の総資産は59万8千ドル(約6771万円)。
前回9/28時点では総資産68万7千ドル(約7817万円)でしたので1ケ月で▲1050万円ほどの変動。
もっとも、2/16時点でIB証券から借り入れしていた約1600万円は解消済みとのことで、それに伴いポジションも縮小しているはずなので上記はゆかぴょんの暫定の推測で実態とは異なります。
昨年末の総資産(=純資産)が約6431万円、現時点の推定6771万円-借入金1600万円=純資産5171万円(昨年末比▲1260万円、▲19.59%)
勝敗は兵家の常、しょせん途中経過に過ぎないのですから、気にすることなくブログを再開してほしいものです。
…48歳前後、2006年7月に36歳で退職以降ずっと無職
配当とブログで少々のアフィリエイト以外の収入はなし
現在、MSFT一点集中投資家。
9/17(月)にMSFTの配当で55株@112.80ドルを買い増し。
確定申告による還付金(数百万円)と配当による買い増し分は追加投資として計算から除外しているのでしょう。
…50代、時々働き年間数十万円程度の収入を得ている半リタイアマン、追加投資可能額はほとんどなし。
9月末時点で、税金ストック(約230万円)を差し引いた総資産が1億2156万円
日本国債集中投資家ですが、10月に1800万円、日本国債を追加購入し、保有1億900万円となったとのこと。
この低金利もいつかは終わる…、というか、日銀の物価目標2%が実現したら当然金利も上昇(=国債価格は下落)となるわけで…。
個人向け国債だから変動金利で追随するでしょうけど、大丈夫なんですかね?
…30代、職業不明も働いている模様、年間追加投資可能額600~700万円、米国株ブロガーとして有数のアクセス数を誇り、それによるアフィリエイト収入が年間3桁万円以上(いずれも推測)
4月に上梓した『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』の売れ行きが好調で増刷が続いているとこと。
アフィと印税で収入が増えたので、月イチ50~60万円追加投資をしばらく100万円程度に増加しており、10月はIBMを120万円分追加購入。
1月(MO、57万円)、2月(XOM、60万円)、3月(JNJ、61万円)、4月(PM、57万円)、5月(PG、110万円)、6月(MO、110万円)、7月(PM、114万円)、8月(KO、110万円)、9月(IBM、110万円)、10月(IBM、120万円)で909万円ほどの追加投資。
総資産の記事は毎月1回更新、10月末で6408万円とのこと。
2017年12月末は5654万円だったので、配当+追加投資909万円を入れてようやく+754万円。
10月はバリュー株は比較的好調でしたが、まだまだ道半ばという感じですね。
…40代、専業投資家、年間追加投資可能額ほぼなし。
昨年12月末:3,740万円
10月末:4,505万円(+765万円 +20.45%)
流石の塩漬けマンさんも、24000→23000→22000→21000の3段下げには騙されました。
適宜ノーポジはいつもながらお見事!だったのですが、「ここじゃあぁぁぁぁ!!」とリバ狙いに突っ込んだところ、いつもと違うもう一段の下げ。
とはいえ、月末から持ち越しのポジションの含み益が11/2のNK+556円で拡大しており、10月のマイナスは解消してそうです。
⑥ゆかぴょんPF 140,242千円(+1,412千円 +1.01%)
昨年末:136,506千円→(11/02) 140,242千円 (+3,736千円、+1.27%)