観察対象はそれぞれ資産公開状況もその時点も違いますので、アバウトこんなもんということでご理解ください。 

 

また、それぞれ年齢・職業(勤労所得)・追加投資可能額が異なりますが、そこはそれ、スティール・ボール・ラン的な徒歩/馬/車、何でもありの前提条件が異なる総資産の増減を比較するレース…の観察となります。

なお、ドル円は113.70円で計算しています。

 

IBM/Google/JD.comに資産三分の計投資家の東条さん

…30代、職業はSE、年間追加投資可能額200~300万円程度?

 

IBM   : 153.42(12/29)→    151.21(9/28)×850株

GOOGL: 1053.4(12/29)→ 1207.08(9/28)×390株

JD.com :   41.42(12/29)→    26.09(9/28)×5000株

ドル円  : 112.70(12/29)→  113.70(9/28)

 

9/28時点の総資産は68万7千ドル(約7817万円)、2/16時点ではIB証券から約1600万円借り入れしているとのことでしたが現在それは解消しているそうです。

ただ、その結果、(返済するために)PFが変更されてるそうですが現時点で公開なし。

ですので、暫定的にPFはそのまま、そこから借金を差し引いて計算すると総資産6217万円ぐらいでしょうか?

昨年末が約6431万円だったので、▲214万円、▲3.32%ぐらいかと。

 

お酒に月10万使うアル中無職のmushoku2006さん

…48歳前後、2006年7月に36歳で退職以降ずっと無職

  配当とブログで少々のアフィリエイト以外の収入はなし

 

現在、MSFT一点集中投資家。

9/17(月)にMSFTの配当で55株@112.80ドルを買い増し。

 
MSFT :簿価99→時価114.37(9/28)×20,411株 =2,334,406ドル(約2億6542万円)
 
昨年末比+18.91%とのことですが、昨年末(ゆかぴょん調べ)では2億1365万円なので、これだと昨年末比+24.23%

確定申告による還付金(数百万円)と配当による買い増し分は追加投資として計算から除外しているのでしょう。

 

日本国債一点集中投資家の一億円生活をしようさん

…50代、時々働き年間数十万円程度の収入を得ている半リタイアマン、追加投資可能額はほとんどなし。

 

9月末時点で、税金ストック(約230万円)を差し引いた総資産が1億2156万円

日本国債集中投資のため、ほとんど動きなし。

 

米大型優良連続増配10銘柄分散投資家のバフェット太郎さん

…30代、職業不明も働いている模様、年間追加投資可能額600~700万円、米国株ブロガーとして有数のアクセス数を誇り、それによるアフィリエイト収入が年間3桁万円以上(いずれも推測)

 

4月に上梓した『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』の売れ行きが好調で増刷が続いているとこと。

アフィと印税で収入が増えたので、月イチ50~60万円追加投資をしばらく100万円程度に増加しており、9月はIBMを110万円分追加購入。

 

1月(MO、57万円)、2月(XOM、60万円)、3月(JNJ、61万円)、4月(PM、57万円)、5月(PG、110万円)、6月(MO、110万円)、7月(PM、114万円)、8月(KO、110万円)、9月(IBM、110万円)で789万円ほどの追加投資。

 

総資産の記事は毎月1回更新、9月末で6252万円とのこと。

2017年12月末は5654万円だったので、配当+追加投資789万円を入れてようやく+598万円。

2019年に3回、2020年に1回、FRBは利上げ継続を予定しており、バリュー株への逆風はまだ続きそうです。
 

塩漬けマンさん

…40代、専業投資家、年間追加投資可能額ほぼなし。

12月末:3,740万円

09月末:4,760万円(+1020万円 +27.27%)

 

ノーポジと全力のメリハリを効かせた手法が好調で9月は+201万円。
お美事にございまする。

 

⑥ゆかぴょんPF

昨年末:136,506千円→(9/28) 149,878千円 (+13,372千円、+9.79%)