観察対象はそれぞれ資産公開状況もその時点も違いますので、アバウトこんなもんということでご理解ください。 

 

また、それぞれ年齢・職業(勤労所得)・追加投資可能額が異なりますが、そこはそれ、スティール・ボール・ラン的な徒歩/馬/車、何でもありの前提条件が異なる総資産の増減を比較するレース…の観察となります。 

 

IBM&Googleにハーフ&ハーフ投資家の東条さん

…30代、職業はSE、年間追加投資可能額200~300万円程度?

 

IBM   : 153.42(12/29)→153.43(3/30)

GOOGL: 1053.4(12/29)→1037.14(3/30)

JD.com :   41.42(12/29)→  40.49(3/30)

ドル円  : 112.70(12/29)→106.28(3/30)

 

IBM一点集中投資→GOOGLを加えた資産二分の計→JD.comを加えた資産三分の計と進化。

 

3/30時点の株価で計算すると

IBM   : 153.43(3/30)×890株=136,552ドル

GOOGL: 1037.14(3/30)×350株=362,999ドル

JD.com : 40.49(3/30)×5000株=202,450ドル

IB証券からの借入金:約1,600万円

 

→純資産は702,001ドル(約7,460万円)-借入金(約1,600万円)=5,860万円

昨年末が約6,431万円だったので、▲571万円、▲8.88%ぐらいかと。

 

お酒に月10万使うアル中無職のmushoku2006さん

…48歳前後、2006年7月に36歳で退職以降ずっと無職

  配当とブログで少々のアフィリエイト以外の収入はなし

 

GOOGL: 1037.14(3/30)×1,797株=1,863,740ドル(約1億9807万円)

ドル円  :106.28(3/30)

さらに、昨年還付金数百万円でGOOGを購入しているとのこと。

 

昨年末比(円換算)で▲7.25%とのことなので、昨年末2億1365万円×0.9275%=1億9816万円となるので、還付金で購入した分は計算には入れてない?

 

 

日本国債一点集中投資家の一億円生活をしようさん

…50代、時々働き年間数十万円程度の収入を得ている半リタイアマン、追加投資可能額はほとんどなし

11月末時点で約1億2,158万円

ほとんど動きなし。

 

米大型優良連続増配10銘柄分散投資家のバフェット太郎さん

…30代、職業不明も働いている模様、年間追加投資可能額600~700万円、米国株ブロガーとして有数のアクセス数を誇り、それによるアフィリエイト収入が年間3桁万円以上(いずれも推測)

 

総資産の記事は毎月1回更新。

3月末時点、5,086万円

 

12末は5654万円だったのに、1~3月の配当、1~3月の追加投資(50~60万円×3回)があるにもかかわらず(▲568万円 ▲10.04%)のパフォーマンス。

 

塩漬けマンさん

…40代、専業投資家、年間追加投資可能額ほぼなし。

 

12月末:3,740万円

03月末:4,406万円(+666万円 +17.80%)


んまあ、ご立派!な投資成績。
CC社に拘束されていた日本円+仮想通貨も無事解放されたようですが、仮想通貨関係の含み益は仮想とのことでカウントせず。
一時、元本130万円→700万円に膨らむも、400万円前後(推定)に減っている模様。

ゆかぴょんPFは、キャッシュポジションが高かったこともあって、

2017年末比:136,506千円→ 137,307千円 (+801千円 +0.58%)

塩漬けマンさんを除けば、まだしもマシな方なのね、とちょっと安心したのであった。ちゃんちゃん。