観察対象はそれぞれ資産公開状況もその時点も違いますので、アバウトこんなもんということでご理解ください。
また、それぞれ年齢・職業(勤労所得)・追加投資可能額が異なりますが、そこはそれ、スティール・ボール・ラン的な徒歩/馬/車、何でもありの前提条件が異なる総資産の増減を比較するレース…の観察となります。
…30代、職業はSE、年間追加投資可能額200~300万円程度?
IBM : 154.76(12/01)→153.42(12/29)
GOOGL: 1025.07(12/01)→1053.4(12/29)
ドル円 : 112.19(12/01)→112.70(12/29)
IBMとJD.comのコールオプションをそれぞれ権利行使時にかかる投資額で約1000万円(合計2000万円)分を追加した、とのこと。
あわせて12月末時点の資産状況を公開されています。
12/29時点の株価で計算すると
IBM :153.42(12/29)×1,763株=270,479ドル
GOOGL: 1053.4(12/29)×390株=410,826ドル
IB証券からの借入金:110,660ドル
その他:GOOGLのプット買い、IBM、JD.comのコール買い
ドル円 :112.70円
→純資産はIB証券からの借入金を差し引いて、570,645ドル(約6,431万円)。
※配当:IBM 6ドル×1763株=年間10,578ドル
ゆかぴょんズアイによると、2016年末の総資産が6,500万円だったので、今年は▲1.06%、かと。
IBMが165.99→153.42(▲7.57%)、ドル円が117.34→112.70(▲3.95%)だったから、致し方ありませんな。
まあ、それだけに5月のバフェット翁IBM売却のニュースが流れた時に、半分売却してGOOGLに乗り換えた判断が光りますな。
ところで、偶然なんでしょうけど、何でJD.comのコールオプションを購入?
これで、ゆかぴょん、pure-sophyさん、東条さんの3者が、IBM&JD.com友に。ワロタw
…48歳前後、2006年7月に36歳で退職以降ずっと無職
配当とブログで少々のアフィリエイト以外の収入はなし
VOO+VTIの米株ETF全力投資…だったのが、全売却してVGTに全力…と思ったら、それも売却してGOOGLに全力投資。
GOOGL: 1053.4(12/29)×1,788株=1,883,479ドル(約2億1227万円)
ドル円 :112.70円
キャシュがどれぐらいあるのかわからないので暫定的な総資産(推定)です。
多分、おおよそ2億1500万円ぐらいで、円換算年率利回り+16%ぐらいなのかな、と思います。
※2017/1/8に2017年度の総括記事をup
それによると
2016年末:1億9058万円
2017年末:2億1365万円(+2307万円 +12.1%)
生活費+酒代で180万円消費しており、それを資産から支出しているので、それをカウントすると+2487万円、+13.05%となります。
また、MRK一点集中投資時の売却損を繰り越しているので、2017年度の確定申告で還付金が発生する予定なので、利回りは若干上昇する予定だとか。
…50代、時々働き年間数十万円程度の収入を得ている半リタイアマン、追加投資可能額はほとんどなし
11月末時点で約1億2,158万円。
ほとんど動きなし。
…30代、職業不明も働いている模様、年間追加投資可能額600~700万円、米国株ブロガーとして有数のアクセス数を誇り、それによるアフィリエイト収入が年間3桁万円以上(いずれも推測)
総資産の記事は毎月1回更新。
12月末時点、5654万円(米国株5252万円、円預り金171万円、ドル預り金231万円)
12月はIBMを35株@154.16ドル(約64万円)を買い増し。
…40代、専業投資家、年間追加投資可能額ほぼなし
『相場は"投機"だ!』がモットーの専業投機家。
2年前ぐらいからウォッチしてるので、年末スペシャルゲストとして紹介しておこうかと。
2013年に日本マイクロニクスをガチホで大爆発!
その後、4年続けて年率30%超の運用益。
しかも、今年5月に仮想通貨に投機を開始、127万円が799万円になっているのに(仮想通貨の含み益は幻影だから)カウントしていません。
それをカウントすると、2016年末・2770万円→2017年末・4540万円(+1,770万円、+63.9%)のハイパフォーマンス!
2013年 2389%、+908万
2014年 33%、+309万
2015年 36%、+452万
2016年 62%、+1063万
2017年 35%、+970万
来年はいよいよ億り人に到達か、注目ですね。