観察対象はそれぞれ資産公開状況もその時点も違いますので、アバウトこんなもんということでご理解ください。
IBM : 154.06(10/31)→154.76(12/01)
GOOGL: 1033.04(10/31)→1025.07(12/01)
ドル円 : 113.65(10/31)→112.19(12/01)
9/8にアルファベットAクラス(GOOGL)を26株(27,229ドル)買い増しされたとのこと。
あわせて11/8時点の資産状況を公開されています。
12/1時点の株価で計算すると
IBM :154.76(12/01)×1,763株=272,841ドル
GOOGL: 1025.07(11/8終値)×360株=369,025ドル
IB証券からの借入金:78,407ドル
その他:GOOGLのプット買い
ドル円 :112.19円
→純資産はIB証券からの借入金を差し引いて、563,459ドル(約6321万円)。
※配当:IBM 6ドル×1763株=年間10,578ドル
VOO(S&P500連動ETF)に1/3、2/3がVTI( 米国市場上場銘柄のほぼ100%へ投資するETF)に全力投球中。
VOO=S&P500で米市場のほぼ8割をカバー、VTIは約3600銘柄でほぼ100%をカバーしているらしいのですが、これってどちらにしたところで大して結果は大して変わらないのでは?
一応、過去の実績ではVTI>VOOらしいですけど。
11/6(月)に11/3(金)時点の資産状況を公開されてます。
12/1時点の株価で計算すると
①VTI 9500口×136.07ドル(12/1終値)=1,292,665ドル
②VOO 2606口×242.90ドル(12/1終値)=632,997ドル
③ドルキャッシュ 5,038
合計 1,925,662ドル×112.19円(11/3終値)=2億1604万円
※VTIの配当金は四半期に1度、0.55ドル程度。
0.55ドル×4回×9500口=20,900ドル
※VOOの配当金は四半期に1度、1ドル弱でしたが、2017年9月には1.176ドル。
一応、平均1.1ドルとしておくと1.1ドル×4回×2606口=11,466ドル
→合計で32,364ドル×112.19円=約363万円
日米税引き後で約261万円(配当利回り1.21%)、確定申告で外国税額控除で米国源泉分を取り戻したなら約290万円(配当利回り1.34%)。
なお、VTIは過去10年で増配8回、減配2回。
VOOにしろ、VTIにしろ、このまま景気が順調であれば増配が期待そうですし、資本主義を信じるなら下げてもアホールドしておけば年間生活費100万円らしいですから、経済的には全く問題なさそうですね。
③日本国債一点集中投資家の一億円生活をしようさん
11月末時点で約1億2,158万円。
ほとんど動きなし。
総資産の記事は毎月1回更新。
11月末時点、5355万円(米国株4949万円、円預り金194万円、ドル預り金213万円)
11月はPMを50株@103.44ドル(約58万円)を買い増し。