IBM: 177.83ドル
ドル円: 114.80
おお、2月半ばに182ドル台で年初来高値をつけたIBMですが、そこから下落。
まあ112円台から114円後半まで円安が進んだことで、東条さんのIBM評価(3,343株保有)は、今週末68,246千円ということに。
(この他に日本債券5倍ベアを簿価150万円分保有)
あと、2016年の確定申告で繰越損が270万円、らしいです。
>(2015年夏に記録した)過去のピークレベルの回復まであと約6%、1,200万円
とのことですので、ピーク時約2億円→現在1億8,800万円と推定されます。
うーん、それだけあれば適度に分散した方がいいと思うんですけど、まあ、VOOというインデックスがそれでMSFTに賭けるんや!ということですかねえ…。
まあ、逆にゆかぴょんは分散しすぎで、ADR含めて米国株12銘柄+金鉱株3銘柄ですからねぇ…。美しくないPFはゆかぴょんの方だと言われればぐぅの音もでないっす。
③日本国債一点集中投資家の一億円生活をしようさん
特に動きなし、 2月末時点、約1億2164万円とのこと。
それでいて、2月の消費は5万5155円ということですから、日本がデフレになるわけだw
mushoku2006氏といい、金持ってんなら使えよw
まあ、これまたゆかぴょんにも跳ね返ってくる批判ですけどw
全力投資なのかどうかはわかりませんが、アダストンズラな過去はともかく、一貫した投資戦略と上から目線のなかなか面白いブログを書かれているので、本記事に追加しようと思います。
バフェット太郎氏は
・米国の大型連続増配株10社に均等分散投資
・毎月最後の金曜日に組入比率最低銘柄を4000~5000ドル
程度買い増しすることで均等を維持
という投資戦略を採用されています。
WMT、KO、MO、PM、PG、VZ、JNJ、IBM、MCD、XOMに分散投資し、時価評価額は47,216千円。
エクソン・モービル(XOM)を4488.99ドル(50万7008円)分 買い増しだとか。
上記①~③の全力投資家と異なり、毎月4000~5000ドル、為替にもよりますが年間500~700万円程度追加投入出来るということは年収はいくらなんでしょうね?
気になるのは本家本元のバフェット翁は昨年大きくPFを組み替えている点です。
WMT:2016年4-6月から売却し始めて2016年末にはPF比0.06%に
PG :2016年に大量売却
VZの同業のAT&T(T):2016年6月には全株処分
そして、AAPLと米航空会社4社に大きく投資をしています。
つまり、バークシャーはWMT、PG、VZよりもアップルと米航空会社4社の方がいいだろうと判断したということ。
果たして、この本家と分家(?)の違いがどうなるか?
そこに興味があるゆえにバフェット太郎氏を追加した次第。
うーん、しかし、どう比較したもんですかな?
①東条さん(総資産+たまに追加投資あり)
②mushoku2006氏(総資産、追加投資なし)
③日本国債一点集中投資家の1億円生活をしようさん(総資産、追加投資なし)
④バフェット太郎氏(米株10銘柄PF+追加投資あり)
⑤バークシャー(株価?)
で評価することになるんですかね?
太郎ちゃんは年に10%程度追加投資することになるんで、厳密に基準価格を計算して比較しよう…とは面倒臭くてやろうとは思いませんけどw
まあ、ゆかぴょんもぼちぼち上記投資家に伍するよう、PFの構築を鋭意進めていきたいと考えておるところでおじゃります。