IBM: 177.3ドル
ドル円: 115.09
3,343株保有ということなので、68,215千円ということに。
(この他に日本債券5倍ベアを簿価150万円分保有)
IBMの配当は5.2ドル…と思ったら、5.6ドルに増配してる。
ということは、3,343株×5.6ドル×0.9(米源泉)×0.8(日源泉)=約13,479ドル
週末のレートで155万円ほど年間に受け取れる、ということですな。(外国税額控除とか、日本の源泉は復興なんとかでもうちょっと高いとかはとりあえず無視)
ゆかぴょんも415株、東条さんの1/8ほど保有しとりま。
年間配当1,673ドル、約19万円ほど受け取れる、と。
うむ、今は実家暮らしだからそこまでかかっていないけど、1ケ月分の生活費くらいにはなりそうである。
これをあと12倍確保したら、渋川先生の『護身完成』ならぬ、『自分年金完成』ということになるんでしょうな。
いや、年収240万円はちと寂しいので、故・邱永漢さんのいうように「月に100万円自由に使えたらお金持ち」を目指して、お小遣い100万円+生活費20万円の120万円×12ケ月=1440万円の不労所得を目指そう!
…ちょっとハードル上げすぎかなw
ゆかぴょんPFは131,720千円(うちIBMが6.4%)
ふむ、理屈の上ではIBMに集中もしくは同程度の配当がある企業に投資すれば、最低限の『自分年金』は完成するわけですか…。
バフェット太郎氏のPF構成銘柄、米国大型・優良・連続増配株10銘柄だと配当利回り最低がJNJの2.82%、7銘柄が3.0-3.5%、タバコ株のPMが4.32%、通信株のVZが4.66%。(利回りは日米源泉徴収前)
うむ、これはPMですな。
「世の中の 酒と女は 仇なりどうか仇に 巡り会いたい」という狂歌があるように、酒/タバコ/女の嗜好品は止められないのです。
PMは米国国外事業(MOは逆に米国国内事業)のみなので、米国の源泉徴収がかからないのです。これをNISAで買うと日本の源泉もかからない。
うむ、今年はNISAを開設して、PMを購入することにしようと思う。
(長くなったので、次に続く)