生命力

ご縁をいただきありがとうございます。

ぬくもりのたねです。

平凡な日常の中に幸せがあることに気づき、

本来のワタシに近づくお手伝いをしています。

先週母に付き添い受診したのですが…

医師から

「今日を越せないかもしれない」

「会わせたい人に会わせてあげてください」

と言われました。

「え・・・？」

言葉になりませんでしたが、

気を取り戻し家族に連絡し、

他県に住む弟にも連絡を取り

すぐに駆けつけてもらいました。

他県から急いで駆けつけてくれた弟。

心配そうに「どう？」と聞いてきました。

「うん大丈夫そう。アイス食べてる。」と私。

 𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧

なんということでしょう。

今日を越せないかもと言われたけれど、

母は持ち前の生命力で

その後自力で歩けるようになり、

ご飯を食べ、

お風呂にも入れるようになりました。

どこからその力が湧いてくるのでしょう？

 今日を越せないかもしれないと言われて

一週間が過ぎました。

​難を転じて福となす

訪問看護師さんが何度か来てくれ、

体のチェックをしてくれました。

看護師さんの目からも

「どうしてこの状態で痛みもなく

　普通でいられるのか不思議」とのこと。

その言葉を聴いて少し安心して、

私にもゆとりが出てきました。

こういうことが起こると、

平凡な日常が

どれだけありがたいことかに気づきます。

風邪をひくと健康のありがたさに気づくように、

なにかのきっかけがあると

平凡な日常の中に幸せがることに気づけます。

今日、あなたの日常にあった幸せは何ですか？

ぬくもりのたね

感謝の力

ご縁をいただきありがとうございます。

ぬくもりのたねです。

ちまたでは感謝についてよく語られていて、

感謝をするということは良いことだと

理解しているつもりです。

そう…

まさに『つもり』でした。

ハッピーこうちゃんとういう方がいて、

石本幸四郎さんがハッピーこうちゃんのことを

本にしてくれました。

どんな風にこうちゃんの生き方がすごいのか？を

解説してくれているんです。

その本がこちらです↓

こちらから購入もできます。

ぜひ大切なお友達にプレゼントしてあげてほしい一冊です。

何故って？

だって！

そのお友達も!!

「いますぐハッピーになれるから」

最後の方に、クラウドファンディングで2本目の映画の製作費を1,000人の人に応援してもらって、1,000万円を集めることに挑戦するお話がありました。

そこで、数字が思うように伸びなかった時に、

ハッピーこうちゃんは気付いたそうです。

感謝が足りなかったと。

そこで、これまで出会ってくれた人や応援してくれた人に感謝の手紙と1作目のDVDを送られたんだとか。

純粋に感謝を届けるためだったので、クラウドファンディングのことは一切触れずに…。

↑

※こことても大事です。

どうしても頑張っている時にお願いしたくなってしまいますが、ただただ感謝を伝えることに集中されたことが素晴らしい。

肝心なクラウドファンディングは、

締め切りまであと１日で500人にも500万円にも達していない絶望的な状況。

それでもハッピーこうちゃんは「大丈夫」と。

結果的に1,000人の応援者と1,000万円以上が集まり、

見事に達成されたんだとか。

もう鳥肌でした。

感謝の力ってどこまで可能性があるのだろう。

欲を捨てて、ただ本心からの「感謝」を伝える。

そのエネルギーは目に見えないものを動かす力があるようです。

この話を読み、

私の感謝は感謝ではなかったと反省でした。

形式上のありがとうと

心からのありがとうの違いは、

受け取る人が感じますよね。

伝わります。

改めて、感謝を伝えたい人が沢山出てきました。

著者の石本幸四郎さんに感謝のお手紙を書こう。

そして、ハッピーこうちゃんにもお手紙を書こう。

最後までお読みいただいた皆様に

心より感謝しています。

ありがとうございました。

ぬくもりのたね

腹をくくる

ご訪問いただきありがとうございます。

「腹をくくる」

あなたは腹をくくったことはありますか？

覚悟 

覚＋悟＝覚悟

あれ？

よく見ると、

覚悟＝さとる＋さとる

じゃないですか？！
 

そうか!!

覚悟ってサトルことだったのか!!

伝わりましたか？（笑）

覚は自覚するや目覚めるに使いますね。

「気が付く」という意味で使われます。

感覚的なニュアンスがあるそうです。

悟は感覚的とは対照的な位置にあるそうです。

「迷いが開けて心理を会得する」という意味で使われます。

※漢字辞典より

ということは、

覚悟とは感覚的な気が付くから、

迷いが開けてその心理を自分のものにするという

幅広いサトルの意味が含まれているということでしょうか？

これを仮定するならば、

感覚的に気付き、自らが目覚め自覚することによって、

迷いが開けてその心理を理解して自分のものにするということになりますね。

腹をくくる 

腹をくくるを調べてみると、

決心を決める。

覚悟を決める。

と出てきました。

腹を決めるも同じ意味だそうです。

さらには、

どんな結果になってもたじろがないように意を決する

とあります。

ということは、

腹をくくるは覚悟を決めるということになりますね。

腹をくくるとは、切腹するイメージがありました。

そして、覚悟もまたそのような怖いイメージありました。
 

腹をくくるや腹を決めるを使う時、

もちろん強い決意のようなものが必要な時があります。

その切羽詰まった状態に追い込むからこそ、

後には引けない。

やるしかない。

その強い意志こそが原動力になり、

なりふり構わず前に進むことができるのかもしれませんね。

私にはどうしてもこの

「腹をくくる」という強い意志が欠けていて、

なかなかその先に進むことが出来ずにいました。

ぬくもりのたね流の『覚悟』 

よくよく『覚悟』の漢字を見てみると、

覚（サトル）＋悟（サトル）＝覚悟

目覚めを自覚して迷いを棄てること!!

あれ？！

なんか怖くなくなった!!

ぬくもりのたね流では

目覚めを自覚して迷いを棄てることを

覚悟の定義にしたいと思います。

なぜって？

私はこれまで散々覚悟が足りないと言われてきました。

弱い自分を責め、何度も奮い立ち上がろうとしましたが、

やっぱり怖いんです。

何が怖いのか？

多分失敗することを恐れています。

そして、それを笑われることを極端に恐れていて、

逃げてきたような気がします。

だからこそ、

自分の中の定義を決めればいい!!ということに気づきました。

みんなと同じでなくていい。

ぬくもりのたね流でいいじゃん!!

また、逃げてると思われるかな？

思われてもいいじゃん。

だってやっぱり怖いんだもん。

怖いからこそ、

私でも前に進む方法を考え、

一歩踏み出せる方法を見つけました。

 ぬくもりのたね流『覚悟』

自分の心の声を自覚し、

迷いを棄てること。

腹をくくると同じこと。

自分なりの筋の通った解釈があれば、

腑に落ちます。

だから前に進むことが出来ます。

自分の弱さや怖さを受け入れ認める。

そして、その怖さや迷いを棄てる。

手放していく。

そぎ落とされた

本当の心の声を信じて進むのみ!!

どう？これなら怖くないでしょ？

どうやったら前に進めるかを考えて

行動すればいいだけです。

みんな違ってみんないい。

結果を出せばどの方法でも大丈夫!!

ゴールまでの過程を楽しもう•*¨*•.¸♬︎

最後までお読みいただきありがとうございました。

ぬくもりのたね