ご縁をいただきありがとうございます。
ぬくもりのたねです。
平凡な日常の中に幸せがあることに気づき、
本来のワタシに近づくお手伝いをしています。
先週母に付き添い受診したのですが…
医師から
「今日を越せないかもしれない」
「会わせたい人に会わせてあげてください」
と言われました。
「え・・・？」
言葉になりませんでしたが、
気を取り戻し家族に連絡し、
他県に住む弟にも連絡を取り
すぐに駆けつけてもらいました。
他県から急いで駆けつけてくれた弟。
心配そうに「どう？」と聞いてきました。
「うん大丈夫そう。アイス食べてる。」と私。
𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧
なんということでしょう。
今日を越せないかもと言われたけれど、
母は持ち前の生命力で
その後自力で歩けるようになり、
ご飯を食べ、
お風呂にも入れるようになりました。
どこからその力が湧いてくるのでしょう？
今日を越せないかもしれないと言われて
一週間が過ぎました。
難を転じて福となす
訪問看護師さんが何度か来てくれ、
体のチェックをしてくれました。
看護師さんの目からも
「どうしてこの状態で痛みもなく
普通でいられるのか不思議」とのこと。
その言葉を聴いて少し安心して、
私にもゆとりが出てきました。
こういうことが起こると、
平凡な日常が
どれだけありがたいことかに気づきます。
風邪をひくと健康のありがたさに気づくように、
なにかのきっかけがあると
平凡な日常の中に幸せがることに気づけます。
今日、あなたの日常にあった幸せは何ですか？
ぬくもりのたね