人生の語り部
秋田俊弥
です。
「これからは、できるだけ地元の人に
お店に来て欲しいんです。
そのときに、ホームページはどこまで
効果がありますか？」
これは、あるセラピストの方からいただいた質問です。
理由は、
「近い方が、お客さんにとって
継続して来やすいから。」
セラピストという身体をケアする仕事だから、
お客さんが「行きたい」とおもったときに
すぐに気楽に行ける、しかも継続的に行ける
のは、「近い」こと。
この理由を聴いて、あたりまえのようで、
とてもお客さん想いのセラピストだなぁ、
といたく感心しました。
さて、
質問にもどりますが、
「地元の人を集客するのに、どこまで
ホームページは効果がありますか？」
まずはじめに、
とても重要な【前提】があります。
その【前提】はなにか、というと、、、
ホームページが
効果的に機能するには
【認知】活動が必須である
ということです。
最初の【認知】活動が、必須である
ということです。
最初の【認知】ってなにかというと、
地元のお客さんを集客する
セラピスト
リフォーム
畳店
自動車店
などの場合は、
チラシ
フリーペーパー
看板
などです。
チラシなどの最初の【認知】活動と
ホームページがセットになって
はじめて集客効果が出ます。
そうしたとき、
結論からいうと、
地元の人を集客するのに、
ホームページは、
とても効果です。
なぜかというと、
チラシをみて、興味を持った人は、
チラシだけで、信頼をしてくれない
からなんです。
情報が洪水のように氾濫してい現在
だれもが
「それ、みたことある」
「それ、ほんとう？」
という疑問が出るのです。
しかも、
無意識の反応として出ます。
これが、
チラシなどの反応率がわるくなっている
一つの理由だと
おもうのです。
そうすると、
チラシをみて、興味をもったお客さんが
次にとる行動は、
「この人、どんな人？」
と確認をとるのです。
その確認の場所が、
ホームページなのです。
なんの確認かというと、
「この人は、信頼に値する人か？」
ということを
確認するためです。
たとえば、
わたしのお客さんでリフォーム屋さんは
チラシの反応がわるくなったのですが
ホームページをリニューアルしたら
チラシの反応もV字回復しました。
これは、
チラシ→ホームページ
という流れで
「この人は信頼に値する人か？」
と確認している証拠です。
そういう意味で、
地元の人を集客するのに、
ホームページは、
とても効果です。
いかがでしょうか。
今日も最後まで読みいただき、
ありがとうございます。
＜追伸＞
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