いつもありがとうございます。
人生の語り部
秋田俊弥
です。
ライティング技術を
教えないのに、
私が書くような
プロフィールを書けるようになる方法。
ありました！
２ヶ月かけて、
弟子が、
みずからの力で
実現してくれました。
（わたしの力ではなく、
弟子みずからの力、
というところが、ミソです。）
「ライティング技術を教わらないで
プロのように書ける。
そんなこと、ありえるの？」
と、おもわれたかも
しれませんね。
ありえたのです。
ここから見えた
重要なことがあります。
それは、なにかというと、
内容や技術の前に
【前提】が一番。
ということです。
なんですか？
「前提が一番」って？
とおもわれたかも
しれないですよね。
多くの人は、
書くときに、
どんな＂内容＂を書こうか？
ということを
真っ先に考えます。
【前提】が、「内容」なんです。
ところが、
わたしの【前提】は、というと、、、
「内容じゃ、ないよぉ〜（笑）」
もう一度、いいますね。
「内容じゃ、ないよぉ〜（笑）」
じゃあ、どんな【前提】かというと、
「時間最優先」
具体的にいうと、
決められた時間内に、
書けないと
書き直し。
時間内に書けるまで、
ひたすら、
書き直し。
しかも、
内容は、読まない！
「内容じゃ、ないよぉ〜（笑）」
なぜかというと、
心が動く文章を書くためには、
楽に、簡単に、速く書くことが
必要だと
考えているからです。
頭で書くのではなく、
無意識の力を借りて書く。
では、
時間内に書けるようになると
つぎの【前提】は、
なにかというと、、、
それは、
「量」
ここでも、
一章につき、
ワード一枚になるまで、
書き直し。
内容は、読まない。
「内容じゃ、ないよぉ〜（笑）」
なぜかというと、
クドクド長い文章は、
説明が多いから。
シンプルな文章ほど
読みやすく、
読む人に伝わりやすい、
と考えているからです。
ここまで来て、
ライティングについて
お話します。
ただ、
書き方は、
教えません。
「わたしが書いたものを
なんども読んでください。」
これだけ（笑）
もう一つは、
わたしがインタビューした
音声を聴いて、
「質問」だけ書き出す。
わたしが、
どんなときに、
どんな質問をしているのか？
徹底的にまねる。
書いたものをまねる。
質問をまねる。
これだけを
徹底的にやってもらいます。
【前提】は、
まねることが最短の学び
ということです。
教えるよりも、
本人が、
トコトンまねることで、
自力がつくのです。
たった、これだけで、
わたしが書くプロフィール
と同じクオリティの文章を
書けるようになります。
なぜか？
【前提】が、ひとをつくるから。
【前提】が、ひとに気づきを与えるから。
【前提】が、ひとを成長させるから。
「内容じゃ、ないよぉ〜（笑）」
【前提】ですよぉ〜！！！
一番の【前提】は、
教えるよりも、
自分でつかむことが
力になる！
です。
これが、
教えないで！
プロのライティング技術が
身につく秘訣です。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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