いつもありがとうございます。
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セールスライティング・コンサルの
秋田俊弥です。
気のせいかもしれませんが、
秋田家の中で、
ある変化が
起きている、
感じがします。
どんな変化かというと、
カミさんと息子の表情が
どこかおだやかに
どこかにこやかに
なっている
感じがします。
なぜか？と考えたとき、
わたしが、
イライラしなくなったから
かもしれないな、
と思ったのです。
いままでは、
ちょっとしたことに、
すぐ、ムカッとして、
「お父さん、
すぐ、起こるんだから。」
と雰囲気がわるくなっていました。
もし、
わたしが
ムカッとしなくなったことが
カミさんと息子が
おだやかになった
理由だとしたら、、、
なぜ、ムカッとしなくなったのか？
それはですねぇ〜
たぶん、
「つながる」ように
なってきたから。
なにと、「つながって」いるか？
それはですねぇ〜
たぶん、
自分の本心と
自分の現実が
「つながって」きたから。
そんな気がします。
うまく、言葉にできませんが。
さて、
今日は、
多くの人に読まれる文章を書くには？
そのポイントはなに？
というテーマでお話したいと思います。
先日、
「どんなお仕事なんですか？」
と前のめりになる
肩書きの方と
お会いしました。
どんな肩書きかというと、
「増刷請負人」
カッコいい！
なんか、凄そー！
でも、
実際は、
やさしく、話しやすい方。
でも、
お話しはおもしろいので、
根掘り葉掘り
聴いてしまいました。
ご登場いただくのは、
「増刷請負人」
仁藤雄三さん。
http://www.1book.co.jp/smp/000569.html
どんなお仕事をしているかというと、
本を書いて売ることで、
ビジネスに活用したい方のために
書店の方に、
「この本を売りたい！」
と思ってもらうノウハウを提供する。
必然的に、
ベストセラー作家とも
お付き合いがある
とのこと。
ここで、
わたしのアンテナが
ピン！とはりました（笑）
どんなアンテナ（質問）か？
ベストセラーを書くためには？
ベストセラーのための要素は？
ベストセラー作家が意識していることは？
そんな質問を
矢継ぎ早に投げかけました。
そこから、見えてきたこと。
ひと言でいうと、
いいわるいを判断しない。
つねに、
相手の多様な視点
相手の多様な価値観を
見ている。
それが、なぜ、
ベストセラーにつながるのか？
ベストセラー作家は、
まず、自分を疑っている。
「それって、どういうこと？」
「なぜ、そう考えるの？」
「みんなはそういうけど、
なんか違和感があるけど、なぜ？」
自分を疑うことで、
見えてくることがある。
自分の言いたいこと
自分の書きたいことを
捨てて、捨てて、捨てた先に、
人が求めていることが
見えてくる。
「なぜ？」
という質問として
見えてくる。
「頭のいい人はなぜ、
方眼ノートをつかうのか？」
（高橋政史著）
「なぜ？」
が見えたときに、
人が欲しいものが
見えてくる。
それが、
ベストセラー作家の
ポイント。
さすが！
「増刷請負人」の
仁藤雄三さん。
見ている視点が
ちがいますね。
まず、
自分を疑ってみる。
自分の書きたいことを
書いて、書いて、
書きたいことを
捨てる。
その先に
見えてきたものを
キャッチする。
毎日、やってみます。
仁藤雄三さん、
ありがとうございます。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
＜追伸＞
「やっぱりホームページからの
契約なんてむずかしいよなぁ...」
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