学ぶ人が劇的に変化するための「教え方」 | 【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

「やっぱりホームページからの契約なんてむずかしいよなぁ...」と嘆いている社長さんへ
10年間売上ゼロが2600万円を稼ぐホームページに大変身させる!「相見積ゼロ」を実現させるホームページライティング秘密を大公開。

いつもありがとうございます。 


9ケ月で、2600万円稼ぐ 
ホームページに大変身させる! 
セールスライティング・コンサルの
秋田俊弥です。 


いやぁ〜、
昨日の社長さんとのセッション、
充実していました。


なにがって?


こちらが、
言葉を言わなくても
わかってくれる。


なにを言わなかったかというと、

「社員に、
あれこれ教えるのではなく、
モデル=見本を見せることが
大切ではないですか?」

ということ。


そして、
なにより、うれしかったこと。


社長さんが
お客さんにインタビューした記事を
とても気に入ってくれて、
「社員に読んでもらいたい」
といってくれたことです。


ちなみに、
その"お客さん"は、
わたしとカミさん
なんですけど(笑)



さて、


今日が最終回、
「できる人」を育てるための
最短最速の教育法
シリーズ。


 ここまでのお話をまとめると。


教える側が、
「モデル」=見本を
見せる。


教わる側は、
「モデル」=見本を
見ることで、
「なぜ、秋田さんは、
あのように書いたのか?」
と問うようになる。


教わる側が、
「なぜ?」を問うことで、
【自分ごとに、置き換え】て
できない!が
できる!になる。


では、
そのメカニズムは、
なにかというと、

1. 「すごい!」と感動した。

2. わたしの「モデル」=見本と
自分がやったものを
「比較」した。

3. 「なぜ、秋田さんは、
そのように書いたのか?」
と、「なぜ?」を問いた。


「感動」→「比較」→「なぜ?」
という、
3つのステップからなる。



ここまで、読まれた方は、
「よし!それなら、自分もやってみよう!」
と勢いよく、飛び出していった社長さん、


「ちょっと、待ってください!」


一番大切なことを
話していませんでした。


「なにぃ〜!」
といわれそうですが、
一番大切なことを
話していませんでした。


なぜか?


最初にこの話をしたら、
「ふう〜ん、そんなの知ってるよ!」
と真剣に聴いてくれないと
思ったからです。


一番大切な話とは、
なにかというと、、、

「できない!」人が
「できる!」人に変わるための
一番の条件、


それは、、、





【教える人のあり方】



たとえば、


わたしの場合。

30代から40歳まで、
これでもか!
というくらい、部下に
恵まれませんでした。


技術者として使えないから
営業に出してしまえ!


企画ができないから
営業にでも回しておけ!


扱いにくから、
秋田の元に送れ!


そんないわくつきの人間ばかり
わたしの元に来ました。


そのたびに、

わたしは、
机から立ち上がり、
「なんで、こんなことも
わからないんだっ!」
毎日、毎日、怒鳴りまくり。


10年以上、
部下については、
毎日、毎日イライラ。


そして、

「なんで、おれには、
こんなできのわるいヤツばかり
来るわけ?」

と会社を恨んでいました。


それが、
40歳で、
営業マネージャーになったとき、
ほかのマネージャーから
こういわれました。


「秋田さんも大変だね。
秋田さんところの3人、
いままで、どのマネージャーも 
持て余していた人ばかり。」


このひと言で、
なぜ、わたしには、
いわくつきの人間ばかり来るのか?
その理由がわかりました。


「なんで、わからないんだっ!」

「なんで、できないんだっ!」

といっている限り、
人は育たない。


どんな人でも、
相手を否定せずに、
ニュートラルに
受け止めるところから
始める。


そのことを試されていたんだ。
そのための10年だった。
そう気づいたのです。


人のを聴かない新人。


いつもズル休みする5年目の社員。


一切報告しないベテラン。


そんないわくつきの3人を
色眼鏡をつけずに
先入観を持たずに、
一人一人丁寧に
会話するようにしました。


結果、1年が終わると、
部の中で、
営業数字を
ダントツに達成していたのは
わたしのチームでした。


それからは、
いわくつきの人が、
部下として来ることは
なくなりました。


その経験から
学んだこと。


教える側の姿勢。


まず、
相手を否定せずに、
ニュートラルに接する。


その次に、
相手のことを信じる。
相手の可能性を信じる。


とくに、
相手を否定せずに、
ニュートラルに接すること
なかなかできませんでした。


でも、
ここが一番のポイントです。


【相手を否定せずに、
ニュートラルに接する】


なぜか?


だれでも、
人の子。
魂や感情を持っています。

自分を否定せずに、
受け止めてくれて
初めて、
心を相手に開くから。


心が開いている
ところにしか
学びはないから。



この心が開いている
土台の上に、
「モデル」=見本を見せる
があると思っています。


いかがでしょうか?



今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。


<追伸>
「やっぱりホームページからの 
契約なんてむずかしいよなぁ...」 
と嘆いている社長さんへ 


10年間売上ゼロが 
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