いつもありがとうございます。
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セールスライティングの専門家
秋田俊弥です。
昨日は、
「相手のことを知る。」
「お客さんのことを知る。」ことが
なぜ簡単ではないのか？
そして、ポイントはなにか？
ということをお話しました。
ポイントは、
お客さんが
「欲しい！」ことを
「イメージ」できること。
今日は、
「相手のことを知ろう！」
とするときに、
大切なマインドは、なにか？
というお話をします。
なぜ、このようなお話をしようと
思ったのかというと、、、
わたしが、
なかなか出来なかった
体験のことを
思い出したからなんです。
8年前に、
プロフィールライターとして
独立したとき、
21日間、
一行も書けませんでした。
なぜ、
一行も書けなかったかというと、、、
一人で、
「完璧なものを
作らないといけない！」
と強い思い込みが
あったのです。
そして、
そのウラには、、、
「こんなこと聞いては、
失礼かな。」とか
「こんな文章だと、
満足してくれないかな。」とか
「あそこがダメだ、と
ダメ出しされたくないな。」とか
そういう気持ちがありました。
だから、
一人で、
「完璧なものを作ろう！ 」
と頑張って、
結局、
一行も書けなくなったのです。
それが、
ある人のひと言から
【一緒に作る！】
という考え方を
教えてもらうことで、
なにかとても
気が楽になれました。
【一緒に作る！】
このマインドを持って、
「相手のことを知ろう！」
とするかどうかで、
接し方が変わります。
相手の人への
「体温」が変わります。
この「体温」が、
相手の人に伝わったとき、
相手の心を溶かすんです。
相手の心が溶けたとき、
「欲しい！」ことが、
「イメージ」できることを
話してくれる
というワケです。
「結果」が出る、
ビジネスでいうと、
「契約」になるには、
こういう構造がある
と思っています。
今日のポイントをまとめますと、
「相手のことを知ろう！」
「お客さんのことを知ろう！」
とするには、
【一緒に作る！】
というマインドが必要。
【一緒に作る！】
というマインドが、
相手の心を溶かして、
「欲しい！」ことを
話してくれる。
相手が「欲しい！」ことを
解決してあげようとすると、
よろこばれて、
契約になったり、
結果が出る。
いかがでしょうか？
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
＜追伸＞
「やっぱりホームページからの
契約なんてむずかしいよなぁ...」
と嘆いている社長さんへ
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