公認会計士 小野尾啓二さん 『なんで?と自分に問う』 | 【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

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 なんで?なにを?と自分に問う。

 毎日同じことの繰り返し。

 結果、ひとの話を聞くのが上手な

 ”癒し系会計士”になったワケ



今回ご登場いただくのは、公認会計士でありながら、カウンセ

ラーの資格を持つ小野尾啓二さんです。

なぜ、小野尾さんが、カウンセラーの資格を取るにいたったか

?なぜ”癒し系”と呼ばれるのか、をじっくりお聞きください!


(小野尾さんのブログ  http://ameblo.jp/onochin/  )




『なんで、オレは、


 実行できないんだ』


社長さん!あなたの”悩み”を見える化するツボ border=

明治大学理工学部大学院卒業。25歳で、技術者として、メーカー

に就職。仕事と人間関係に違和感を感じる。



「なじめない・・・(転職しようかな)」



小野尾さん、27歳。ゼロベースで考える。



「今からなにをしていこう」

「(過去を振り返り)楽しかったことは、なに?



小中のときから、「ひとに教える」ことが好き。家庭教師を
したときも”わかりやすい”と言われる。



「教える」というキーワードで調べていくうちに、公認会計
士という資格を知る。



「今まで本気で勉強しなかった」



どこまで”本気”でできるかチャレンジしようと、公認会計
士をチャレンジすることを決断。




ところが、会社の上司に”やめる”ことをいえないまま1年。




「なんで、オレは、

 実行できないんだ」



上司にいえない”ダメな自分”の内面と向き合います。




「自分て何者?




自分の内面をみたとき、




「自分を

 受け入れていない」




小さいとき、父親は、仕事が多忙。休日もゴルフ。「愛されてい
ないんじゃないか」。それが、自分を受け入れていない根っこ。
そんな想いから自分に足りないのは、「自分を愛すること」では
?。



28歳。会社を退職して、資格取得のために浪人生活。
試験勉強と同時に、自分と集中して向き合う”修行”。




『外でやりなさい。

 実家にいると

 勉強しないでしょ』



母親のことばで、覚悟が決まりました。「実家にいると、いつも
甘えてやらない」。

そして、自分のことを、実は、「よく見ていてくれた」。




今までは、”まあまあ”で生きてきた。


今度は、かなり”本気”

毎朝5時に起床し、30分歩く。






毎日毎日、

くりかえして

いたこと。




「ちょっとした感情に気づく」




今いったこと失敗したな、と思っても




”しょうがない”


”それでいいんだ”




と自分に言い聞かせる。




ひとに対する感情が出たときに、自分の感情が


”なにか?”見る。




あるとき、テレビで、ジャーニーズが出ていた。「軟弱」。急に怒り

の感情が出てきた。実は、自分への怒りで、無理してつらいことを

やろうとしていた。




自分の感情と向き合うことの繰り返し。
自分を受け入れることが、楽しくなってきました。




『わたしは、ムズカシイこと、

 やらないんです(笑)』



30歳。公認会計士、合格。同時に、監査法人にも就職決定。
「早く稼げるようになりたい」という想いがあったので、




「やっと、社会に出れた」




入社した同期の20歳の女子学生に言われたひとこと、




『小野尾さんって、


”癒し系”ですよね』



最初、「このこ,なにいってんだろう?」と思っていましたが、




「なんで?」




と問うてみた。



自分は、相手の話をしっかり聞いている。

話を聞くのができるひと。



相手のひとが話やすい感じを持つ自分を”意識”するように
なりました。




2008年、独立。

「自由でありたい」。「もう少し自分を大きくしたい」。




公認会計士として、経営者の方とお付き合いして気がついた
こと。



「経営者は、相談相手を求めている」


「気軽に相談できない」


この気づきから、メンタルサポートの資格を取ります。




小野野さんが、お役に立ちたい方。


『自分と同世代か

 少し若い世代で、
 やりたいことはあるけど、
 どうしたらいいか

 悩んでいる経営者』


そういう方の後押しをしたい。



メンタルサポートの資格を取ってから、わかったこと。


『答えは、その方自身が持っているので、お話を聞く。』


『お話を聞くことで、まずできることが明確になります。』




最後に小野尾さんに、「お亡くなるときのイメージは?」と
質問しました。


『死ぬまで現役。
 ひとの生き方

 を問いて、

 天命まっとうする。』
                            小野尾 啓二



小野尾さんは、仏教に大変関心があります。これから介護に
なったことを考え、『今から死生観を養う』ことを意識され
ているそうです。



個人的には、小野尾さんの『死生観を養う』テーマのブログ、
楽しみにしています。



自分を受け入れるコツをたっぷり教えていただき、


小野尾さん、ありがとうございます!


社長さん!あなたの”悩み”を見える化するツボ